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2010年2月15日

木の最終確認

カテゴリー: 横浜栄こ邸

雨の降りしきる中、材木屋へ。

私たちの建築は、
構造かつ意匠ですから、
何の木を使うか、
それをどのように製材するか、
材木の段階で
検討する必要があります。

とくに今回のように、
何本か太鼓梁を使う場合は
木の面の表情が
空間に影響を与えますので、
一本一本確認していきます。

寒い寒い日でしたが、
材木屋と熱く話し合った
日でした。