2010年12月11日
横浜こ邸101211
カテゴリー: 横浜栄こ邸
壁のほうは、
現在貫伏、斑直し。
柱同士を
ベルトのように巻き、
竹小舞を支持している貫板を
棕櫚を渡して土で覆い、
さらに
それ以外の部分を
平らに整えるための
仕事です。
ですので壁が
縞模様に。
それを裏から見ると、
貫の部分だけ
水気が沁みないので、
こちらも縞模様になります。
大工は現在、
細々とした仕事が進行中。
居間のカウンターの上の
幅の狭い天井が
貼り終わりました。