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2011年4月18日

炎が描いた模様

カテゴリー: 横浜栄こ邸

横浜こ邸では、
当初の予定を変更し、
藤岡の五十嵐さんが
達磨窯で焼いた敷瓦を
玄関土間に貼ることにしました。

土間への敷瓦貼りは、
以前日登美さんの家でも
採り入れましたが、

炎の中で偶然に描かれた模様は、
とにかく胸を打つものがあります。

そして一つ一つは
とても個性的な模様なのですが、
これが全体の面になると、
うるさいというよりは、
不思議と落ち着いた調和を感じます。

チームとして
理想の姿ですね(笑)

敷瓦が面に貼られた暁には、
またこの場で
お見せしたいと思います。