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2011年8月25日

杉と栗が交差する

カテゴリー: 鎌倉た邸

鎌倉た邸の
カフェとなる部分は、

2尺間隔で栗の梁が
並んでいます。

それを受けているのが、
杉の尺梁。

この杉の梁は、
さらに栗の尺梁に支えられて、
北側の2階が張り出した部分を
支えています。

梁が渡りアゴで
交差してできた隙間の部分には、
通常「面戸」という
板を挟み込むことが
多いのですが、
今回はタペストリガラスとして
明るく軽く見せています。