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2006年1月8日

廃材を利用して


明日の催しに使う小道具を、廃材を利用して作る。
四寸角の柱の切れ端と、だいぶ前に何かの折に使おうと思って手に入れた厚さ八分の床材。

廃材も使いようで、生きたものになる。

木は、削り屑になるまでとことん利用できるのがいい。
そして天寿を全うして燃やせば燃料になる。