2013年4月22日
瓦の下地始まる
カテゴリー: 鎌倉みや邸
鎌倉みや邸にて。
電気屋と打ち合わせしようと思って
現場に行くと、
金子瓦店の金子さんも、
現場に来ていました。
金子さんと現場で会う時は、
灼熱の夏か、極寒の冬が多いので、
穏やかな春にお会いできるとは、
ちょっと意外な感じがします(笑)。
それはともあれ、
屋根の下地が始まりました。
まず、
私たちが「流れ桟」と称している
厚さ2分3厘の木を縦方向に流し、
その上に厚さ約6分の瓦桟を
打ち付けていく作業です。
そして明後日、
群馬藤岡から、
五十嵐さんが達磨窯で焼いた
瓦が届く予定です。