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2014年10月3日

思ひ出の腰壁

カテゴリー: 横浜す邸

横浜す邸にて。

便所の長手の腰壁に
板が張られました。

この桧板は、
この土地に元々建っていたたてものの
縁側の床板に使っていたものです。

こうしてかつての思い出を
少しでも後世に
残していければと思います。

大工に腕があれば、
こうして再び、
命を吹き返すことが
できます。

使い続けていくために、
必要なことは技術、

そして愛情。