2006年4月23日
Nさん、木に愛を注ぐ(4回目)
カテゴリー: 横浜な邸
今日は雲行きの怪しいお天気だったが、作業決行!
幸い霧雨だったので、ほとんど作業に影響せず、順調に進んだ。
むしろ私としては、今日木材の運び役に徹したので、この肌寒さがちょうどよいくらいであった。
さて今日塗った木材は、垂木と隅木。
隅木の刻みはすげえな、と改めて感心しながら塗る。
本数は合計42本。
3人(Nさん夫婦と私)で塗ったにしては、なかなか快調なペース。
というわけで、今日木材の運搬役であった私は、延べ約200本は材を運んだ。
42本を小屋の奥から作業場所まで1回、作業後乾かす場所まで1回、2回塗りのため乾かす場所から作業場所まで戻すのに1回、2回目塗ってから再び乾かす場所に戻すのに1回、最後乾いてから小屋の奥にしまうのに1回、合計5回、最後の1回は半分近く大工の藤間さんが運んだ分を差し引くと、だいたい延べ200本となる。
4寸角が主だったので重さはそれほどではなかったが、最後はさすがに腕にきた。
めざせ、歌って(音楽を楽しむ)踊れる(体力勝負!)たてものや!!