きらくなたてものや代表の日高保（ひだか たもつ）です。
京都大学工学部建築学科卒業後、まちづくり、コーポラティブハウスの企画や設計をする会社に入社。
2004年、木、土など身近な自然素材を使い、職人たちのものづくり魂が光る伝統的な家づくりに惹かれ、独立。すばらしい職人たちとの輪の中で、住む人が家づくりの過程に楽しく関われるような家づくりを、設計者として手助けする「きらくなたてものや」を立ち上げました。
住む人が、手や身体を動かして、つくる人になる。職人や家族や素材と対話しながらつくる喜びを知る。家づくりを通して、地域のコミュニティーを築いていく。そんな可能性を感じながら、日々楽しく、仕事をしています。
エネルギーカフェ
エネルギーのことを、まちの仲間と楽しく学ぶ場です。鎌倉、小田原、茅ヶ崎で開催中。
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きらくなのうえん隊
小田原で数百年続くみかん農園で、現代版結いのしくみを応用して農作業の手伝いをしています。
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柳澤たてもの塾
NPO法人アースマンシップが主催で、山梨県北杜市にある古民家を「たてもの塾」という形で改修しています。その様子をイラストレーターのはまぐり涼子さんがレポートしてくれてます。
文化の種まき
地域の学校に出向いて、建物に関する出前塾を行っています。
懐かしい日本の家をつくる方法
きらくなたてものやの取り組みを体系的にまとめた本を書きました。建築専門の出版社、エクスナレッジ刊。詳しくはこちら
職人がつくる木の家ネット
国産材を使い、手刻みで家をつくる職人や設計士の集まりの一員で、2014年から運営委員も務めています。
2010年にはインタビュー記事も掲載されました。
ジャムおじさん
時々、夜中にきらくなたてものやの台所に現れては、とびきりおいしいジャムをつくって置いていくという。日高保との関係はナゾ
ラグビーコーチ
毎週日曜日、ラグビーコーチをしています。時々、プレーもして、時々、ケガもします。
泥つくり
土壁づくりのための泥をこねるのが大好きです。泥んこ遊びしているように見えるかもしれませんが、真剣です。
設計
時々、部屋にこもって設計図面を描くこともありますが、まわりの人はあまり信じてくれません。
