妖しく光るステンレス
風にあおられて酒を楽しむ空間、K邸のバルコニー。
その空間がちゃくちゃくとできつつあります。
ステンレスの屋根の上に、スノコをひいてできあがり。
ステンレスが、妖しく光ります。
風にあおられて酒を楽しむ空間、K邸のバルコニー。
その空間がちゃくちゃくとできつつあります。
ステンレスの屋根の上に、スノコをひいてできあがり。
ステンレスが、妖しく光ります。
いよいよ竹と泥で壁を作るときがきた。
今までこの数ヵ月間、Iさんが各地で集め、下ごしらえした素材がカタチとなる。
とても感慨深い。
それぞれの素材の故郷を回顧する。
(過去の日記参照)
今日は初日。
お手伝いいただいた方は7〜8名。
そして技術指導で左官屋の湯田さんにお越しいただいた。
皆さん、ありがとうございます。
写真のとおり、湯田さんのとても丁寧な指導のもと、最初は竹小舞に取り組む。
竹を編み始めた人たちは、一度軌道に乗ると作業に没頭。
静かな、力強い仕事。
(竹小舞を取り付けるには、力が要るのです。)
そして、その他の方は、竹を割いたり、長さを調整したり、と大活躍。
竹小舞の仕事は、編むだけではありません。こうした「裏方」の仕事もたくさんありますので、たくさんの人に来ていただいてとても助かりました。
さて、今日作業を開始し、基本的には今月25日まで連日作業予定です。
興味を持った方々、もしよろしければぜひお力をお貸しください。