鎌倉ま邸のカキシブ隊(1回目)
鎌倉ま邸のカキシブ隊にて、木材に愛を擦り込む作業。
カキシブ隊などは家族の輪の中に一日おじゃまさせていただくことになるのですが、毎回本当に心が温まります。
しかも5人いるって強い。さらに3名の方々にお手伝いいただいて、土台、垂木、小屋梁、おやつの時間頃には全て塗りきることができました。
次回は6月8日。
鎌倉ま邸のカキシブ隊にて、木材に愛を擦り込む作業。
カキシブ隊などは家族の輪の中に一日おじゃまさせていただくことになるのですが、毎回本当に心が温まります。
しかも5人いるって強い。さらに3名の方々にお手伝いいただいて、土台、垂木、小屋梁、おやつの時間頃には全て塗りきることができました。
次回は6月8日。
鎌倉佐助は邸の屋根がほぼ仕上がってきました。達磨窯で燻した銀色が五月晴れの下で輝いています。しかも自分たちで夜を徹して焚いた結果だと思うと、言葉で言い表せないほどの感動と愛着。とにかく続けていきます。
鎌倉由比ガ浜ぐ邸は、高校の同級生の家の改修工事。改修に使う外壁の板塗りのため、岡部材木店に高校同級生6名が集まりました。56坪もありましたが、集まってくれた皆さんのおかげで何とかギリギリ一日で塗りきることができました。
家づくりのたびに行っているこの作業、どんなメンバーでも楽しく作業を行っていますが、同級生ともなるとまた別の楽しさがあります。35年前に戻ったような会話、また35年前の学校行事の準備の楽しさを思い出したりもしました。
きらくなたてものやの取り組みの一つは、できることはみんなで取り組む「現代版結」。コスト云々もありますが、みんなでたてものに愛を注ぎ込む大切な機会。みんなで苦労を共有したからこそ、楽しい、愛おしいと思い、「あの時あんなことしたなあ」と家づくりの記憶を深く刻むことを期待して、変わらず20年間続けていますが、その原点は高校時代にあったことを思い出しました。
またみんなでできることないかな(笑)。