あたたかく過ごす術を学ぶ
本日、第3回逗子エネルギーカフェ2013を開催。
今回のテーマは、
「冬あたたかく過ごす術を考える」。
エネルギーを考えるうえで必要な
「単位」のお勉強をしたあと、
暖房器具や冬温かく過ごす工夫について
皆さんと学びました。
その後皆さんと、
冬あたたかく過ごす術を考えるワークショップ。
大人たちが模造紙を前にして語り合う一方、
今日は子どもたちもたくさんいたので、
急きょ「あったかそうな家」を
絵に描いてもらいました。
薪ストーブのある家、
レンガで作った家、
コタツの周りに
円周上にストーブのある家、
テントの中にテントがある家、
地底王国のような家、
大きなお風呂のある家…、
子どもたちの絵は、
本当に楽しいです。
彼らにもヒントをいただきながら、
大人も暮らしや家の工夫を
出し合いました。
また今回改めて思ったのは、
人が集まる場所、
たくさんの子どもたちが走り回る場所って、
身も心もあたたまるな、ということ。
あたたかく過ごすうえで、
案外大事な要素だと思いました。
これで逗子エネルギーカフェ2013は
最終回ですが、
この身も心もあたたまる
エネルギーに満ち溢れた場所で、
引き続き何かできることがあれば、
お手伝いしたいと思います。
私自身がまたここへ
戻ってきたいです(笑)。
ひとまずは
これまで三回にわたり、
あたたかな場所と
おいしい食事を提供してくださり、
ありがとうございました!
恒例の一品持ち寄り昼ごはん。
このお昼の一時間が
本当に豊かなものに感じます。
豊かって、こういうことだ。
急きょ描いてもらった
子どもたちの絵と、
大人たちが語り合った成果、
子どもたちが描く絵って、
またそれを一心不乱に描いている姿は、
何か心打つものがあります。