夕焼け空を楽しむロフト
柏お邸にて。
この家のロフトは、
吹抜け越しに
西側に窓があるので、
夕焼け空を
存分に楽しむことが
できます。
梯子を昇りきった時に
しばらく立ち止まって
ついこの景色を
眺めてしまいます。
柏お邸にて。
この家のロフトは、
吹抜け越しに
西側に窓があるので、
夕焼け空を
存分に楽しむことが
できます。
梯子を昇りきった時に
しばらく立ち止まって
ついこの景色を
眺めてしまいます。
柏お邸にて。
現在左官屋が
玄関土間の床を仕上げています。
ここのところ
ずっと現場に張り付いている左官屋さん、
土間を仕上げているということは、
ゴールが見えてきたかな。
柏お邸にて。
ここ最近、
大工と左官屋が
現場に張り付いて
仕上げを進めています。
玄関入ってすぐの曲線壁も
できていました。
階段の側板を隠すための
ものなのですが、
曲線の形状は、
いわゆる現場合わせ。
感性のおもむくままに
私が描いた曲線、
直線ばかりの空間の中、
異質なものを挿し込むので、
どうなるのか楽しみでもあり、
不安でもあったのですが、
大工と左官屋が見事に
仕立ててくれました。
現場合わせは、
自ずとコミュケーションが
密になるし、
そこに関わった
みんなの作品という感じがして、
大好きです。
柏お邸にて。
小屋部分の窓は、
二連の一本引き窓。
実はここには当初、
すっきりと四周に
框と桟だけ見える
突き出し窓が入る予定でした。
しかし大工が建具枠を
作りかけていた段階で
突き出し窓の金物が
廃番になったという情報が…。
この幅で縦に開く窓は、
バランスが悪いし、
だけど引き違い窓にすると、
想定している建具枠の見込みでは
建具が納まらないし、
どうしよう、と考えた挙句、
枠を縦に二分割し、
片方は固定のガラス、
片方は一本引戸とし、
また網戸を
室内側に引くことにして解決。
見た目の印象は
少し変わりましたが、
操作性はよくなり、
また引き違い窓に比べれば
すっきりと見えるので、
今後も随所で
使っていきたいと思います。
ピンチがチャンスに。
きらくなたてものやで
よくある現象です(笑)。
柏お邸にて。
外部がほぼ仕上がり、
現在は内部の作業が進行中。
様々な職人が
入れ替わり立ち替わり、
手を動かしています。
ただいまのメインは
左官工事と建具工事。
室内が白くなり、
だいぶ明るい印象と
なりました。