手摺兼本棚
最近きらくなたてものやで流行っている、
吹抜け手摺兼柱の幅分の本棚。
9/21 hidaka
岡部材木店で、藤沢み邸の外壁塗装作業を行いました。まずは風もないとてもよいお天気の下でできてよかったです。
板46坪塗る必要があり、大人3人で今日中に作業完了できるかどうか不安もありましたが、最初から最後まで、子どもたちが「つかれた」とか一言も言わず黙々と手を休まずがんばってくれて、暗くなりきるギリギリ手前で作業を終えることができました。しかも最初何枚かはつきっきりでしたが、仕事が確実でていねい!
例えば農作業などで、今は昔そのまんまというわけにはいかなかったり、デリケートなことも多々あるとは思いますが、しかしこうして子どもがいてとても助かる!という場面が増えてくると、少子化対策の考え方も変わるんじゃないかと思ってみたりもします。
藤沢い邸にて。
造成していた土地の引き渡しが済み、さっそく炎天下のもとで地鎮祭を行いました。
執り行っていただいたのは、近所にある日蓮宗のお寺のお坊さん。地鎮祭というと神社の神主さんであることが多いので、祭壇もその他の用意も新鮮な光景。そして式が始まるとお経が唱えられました。
鎌倉は日蓮宗のお寺が多く、お経を耳にすることもあったのですが、改めてこうして身近でお聞きすると、速いテンポで打楽器を打ち鳴らしつつリズミカルに言葉を並べて、これはラップだと思いました。
鎌倉時代に新興宗教として始まり、広まったと習いましたが、現代と同じように、ラップのように聞こえるお経が「かっこええやん」と若者たちが熱狂して支持したのかもしれませんね。