透けて見えるのは
鎌倉浄明寺は邸にて。
二週間ほど前に
建主さんたちが塗った板が
外壁を覆い始めました。
少人数で苦労して塗った姿が
透けて見えます。
鎌倉浄明寺は邸にて。
今日は一日
外壁の板を
塗装する作業。
私は朝だけ顔を出して
作業の要領を伝え、
その後ラグビーの練習と
設計の打ち合わせ。
打ち合わせの時に、
打ち合わせが終わったら
浄明寺で行っている
塗装作業に合流することを
伝えたら、
建主さんとお友だちでもある
打ち合わせ先のご家族も
家族みんなで
「行く!」とのこと。
参考にしたいところが
あったとはいえ、
本当にありがたいお言葉。
打ち合わせが終わったのが
4時半頃だったので、
着いた頃は
日が沈みかけていましたが、
照明付けて
6時過ぎまで
手を真っ黒にして
がんばってくれました。
「結」のかたちが
点だけではなく、
続けることによって
時間も超えて
様々な点が結ばれて
立体的になっていることを
実感した日でした。
鎌倉浄明寺は邸にて。
現在大工が
外部の窓の枠廻りを取付中。
あとは建具を
待つのみとなりましたが、
眺めの様子が
よく分かるようになりました。
例えば以下は、
お風呂からの眺めの様子。
あー
気持ちいいだろうなー。
鎌倉浄明寺は邸にて。
約3カ月間、
とある現場にかかりきりだった
タイル屋の小澤さんが
こちらに登場。
今度はしばらく
こちらの現場に
かかりきりになる予定です。
まずは土間の敷瓦から。
鎌倉浄明寺は邸にて。
ロフトの柵が
取り付き始めました。
ほぼ全面の壁に
横格子が入ります。
ロフトが秘密基地の
体をなしてきました。
ヒミツキチ作るのは
ホント楽しい。
幼い頃作った時に
ホントワクワクしましたが、
大人になっても
同じです。