連日のタケコマイ隊
鎌倉腰越な邸にて。
連日のタケコマイ隊。
昨日も来てくれた
もはや職人の域の
高校生Sのおかげで
今日はだいぶ
2階が進みました。
鎌倉腰越な邸にて。
建前3日目。
土曜日の今日、
本来だったら上棟祝いの宴を
開催する予定だったのですが、
ここ最近コロナ感染が
急拡大しているために
急きょ取りやめ、
弊串を立てて
四方固めだけ行い、
簡素化して
お祝いしました。
しかしそれでも
建主さんの感激と
大工衆の一仕事終えて
安堵した様子が
しっかりと伝わりました。
感染状況が落ち着いたら
別のかたちでみんなで
お祝いできればと思います。
それにしても
あいさつの場でも
申しましたが、
二十代でもこうして
家を建てよう、
しっかり職人たちを
労おうとする心意気が
とてもうれしいです。
どんなかたちであれ
完成するまで
改めて心して
仕事を進めたいと思います。
鎌倉腰越な邸にて。
1週間ほど前までは
お天気が怪しそうだったのですが、
よいお天気に恵まれて
無事建前。
この季節の
よいお天気というと、
よいどころか
灼熱地獄なのですが、
緑に囲まれた
土地柄なのか
確かに陽射しは
照りつけて
いましたけれども
風が本当に
気持ちよくて、
熱中症に
なりそう…
ということもなくて
本当によい
お天気だったと思います。
そんな中
大きなミスらしいミスもなく
手慣れた大工衆(+水道屋)たちの手で
順調に作業は進んで
お昼過ぎには
棟が上がりました。
明日も明後日も
大勢の大工たちが集まって
いけるところまで
行く予定です。
鎌倉腰越な邸にて。
カキシブ隊も
早いもので最終回。
私はこの家で初めて、
そして久しぶりのフル参加。
この季節なので
頭のてっぺんから
灼熱の陽射しが照り付け、
またなかなか進んだ実感のない
垂木が相手ということで
意識が遠のきそうに
なりましたが(笑)、
慣れてくると
この暑さと噴き出る汗が
むしろ気持ちいいとすら
感じるようになって、
もくもくと夕暮れまで
塗りました。
もうちょい早く
終わると思いましたが、
そこは垂木、
5時までめいいっぱい
かかりました。
柿渋塗りも終わり、
さあいよいよ
来週建前です。