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2015年10月22日

‘土色’をまとう

カテゴリー: 藤沢ひ邸

藤沢ひ邸にて。

2階の壁の仕上げが
着々と進んでいます。

こちらは落ち着いた
‘土’の色。

2015年10月15日

2階の壁の仕上げ開始

カテゴリー: 藤沢ひ邸


藤沢ひ邸にて。

2階の壁の仕上げが
静かに始まりました。

2階の壁は、
‘土’で仕上げる予定です。

2015年10月3日

家族みんなで板を塗る

カテゴリー: 藤沢ひ邸


絶好のお出かけ日和の土曜日、
藤沢ひ邸の建主さんご家族とともに、
飯能の岡部材木店の作業場を訪れ、
外壁に使う杉板材に
柿渋コートを塗りました。

これもここ最近の
家づくりの恒例行事ですが、

一つの家族とともに
一日中過ごす時間が
何とも平和で
好きな作業の一つです。

また作業の進み具合が、
積み重ねた板の高さでよく分かるので、
仕事に張り合いが出ます。

仕事の内容自体は
正直地味ですが、

達成感が見えるからか、
今回がいちばん
子どもが張り切って
作業に加わっていました。

そんな子どもの手助けもあって、
無事約40坪、
夕方までに塗りきることが
できました。

お昼ごはんは、こくやのうどん。

早く行かないと長蛇の列になるので、
11時45分頃行きましたが、
それでも席が空くのを待ちました。

そして私たちがこの店を出る頃は
案の定長蛇の列でした。

作業終了後、
日が暮れるまで少し時間があったので、
作業場の下の川原に降りました。

わずか数分、
労働で疲れた足を
川の水に浸しましたが、

少し冷たい水、
せせらぎの音、
水と緑が織り成す風景、

本当に気持ちがいい。

もう少ししたら
紅葉が美しそうです。

2015年10月2日

清楚な椹をまとい始める

カテゴリー: 藤沢ひ邸


藤沢ひ邸にて。

1階の床が
椹の板をまとい始めました。

床暖房が入ることもあり、
節の少ない、
色白で清楚な印象の板です。

2015年9月19日

「独立」の動力

カテゴリー: 藤沢ひ邸

藤沢ひ邸にて。

今日は、
独立型太陽光発電インストラクターの
イオさんに現場へ足を運んでいただき、
この家の一部を
独立電源とするための
打ち合わせを行いました。

こうした企みは、
一言で申せば、
本当にワクワクします。

「独立」には
自己責任と自己管理が伴いますが、

その大変さを上回るワクワク感が、
私にとっての独立化を促す原動力です。

2015年9月12日

一緒に色を塗る

カテゴリー: 藤沢ひ邸


藤沢ひ邸にて。

今日は午後から建主さんご家族と
外部廻りの枠材等を塗りました。

これまで何度となく
共同作業を重ねてきましたが、
ご家族と過ごす和やかな時間が
いつも心地よいです。

今回の塗装作業は、
柿渋とは異なり、
すぐに色がつくので、

子どもも楽しい、と言いながら、
積極的に作業に参加しているのが
印象的でした。

何かを始める動機付けとして、
達成感が見える、って
大事なことだなと思いました。

2015年9月11日

もう住むか(笑)

カテゴリー: 藤沢ひ邸


藤沢ひ邸にて。

壁の土が
ほとんど乾き、

2階間仕切りの
石膏ボードも
大方貼られ、

空間の輪郭が
明確になってきて
すっかり家らしくなりました。

外部の木建具は当分先ですが、
かえって風が気持ちよさそうだし、
もう住めそうです(笑)。

今月いっぱいくらいだったら、
蚊対策をすれば、
寝ることくらいは
できそうです。

2015年9月5日

子どもたちは高みの見物

カテゴリー: 藤沢ひ邸


藤沢ひ邸にて。

大人たちが壁の色を
あれこれ考えている間。
子どもたちはロフトに昇って
とても楽しそう。

子どもたちにつられて
自分も昇ってみると、

今日は夏の日のような
日差しの照る日でしたが、
達磨窯で焼いた瓦を載せた屋根の下は。
驚くほど清々しい、
気持ちよい場所でした。

いろをいろいろ検討の日

カテゴリー: 藤沢ひ邸


藤沢ひ邸にて。

今日は壁の色を
決める日でした。

左官屋さんが、
今手に入る土の色を踏まえて
幾つか見本を持ってきてくれて、
現場で塾考。

どれもいいので、
本当に難しいけど、

悩んでいる時間も
楽しいものです。

2015年9月1日

じっくりと

カテゴリー: 藤沢ひ邸


藤沢ひ邸にて。

ここのところ
ずっと続く
雨ニモマケズ、

土がじっくりと
乾いてきております。