手広た邸カキシブ隊(第2回)
気がつけば3月最後の週末なのに、
冷たい風が吹きつける日。
大地震以来、
月日の感覚がなくなり、
しかもこの風の冷たさで、
もう桜が咲いても
おかしくない頃という現実が
信じられません。
しかしそんな寒い日も、
カキシブ隊は厚木で元気に開催。
今日の参加者は、
まず建主さんご家族、
(大人2名子ども2名)
二宮し邸の
建主さんご家族、
(大人2名赤ちゃん1名)
2月20日の飯能での
カキシブ隊に引き続き、
藤沢から‘ひ’さんご家族、
(大人2名子ども1名)
きらくなたてものやからは、
臨時スタッフ‘ほ’を含め3名、
合計13名(うち子ども4名)、
常に子どもの遊ぶ声が響き、
赤ん坊が癒しの笑顔を振りまき、
賑やかで和やかな
雰囲気での作業でした。
とくに‘ひ’さんの
来月から小学生という‘こ’くん、
飯能でのカキシブ隊に引き続き、
終始ハイテンション、
私は彼の近くで
作業していたのですが、
見ているだけで楽しいです。
しかも、
その辺の木っ端をかき集めて、
今日は船を作っていたのですが、
その造形センスは
目を見張るものがありました。
モノづくりが好きそうだし、
今からこちらの世界に
引き込もうかな(笑)
そしてそんな‘こ’くんを
あたたかく見守りながら遊ぶ
‘ま’くんと‘み’ちゃんも、
印象的でした。
あっ、
子どもの話ばかりでしたね(笑)
今日は小屋梁、母屋、棟木を
塗りきることができました。
作業の進み具合は順調です。