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2011年11月1日

晴れの日が続くので

カテゴリー: 鎌倉手広た邸

棟梁のコグチくんが
内部の造作を進める一方、

手元のタツヤくんは、
ひたすら外壁の板貼を
進めています。

腰から下は黒壁、
その上は砂漆喰と、
蔵のような趣が
分かるようになってきました。

この時期は、
晴れの日が続くので、
外壁を貼るには、
ちょうどよいですね。

マツとカクトウ

カテゴリー: 鎌倉手広た邸

夕方ゲンバに行くと、
大工のコグチくんが
玄関に入るマツの板を加工。

手カンナで、
最後の仕上げにかかっていました。

カンナくずで
格闘している様子が分かります。

今日中に
納められるかな?

2011年10月28日

マツの式台加工中@手広た邸111028

カテゴリー: 鎌倉手広た邸

玄関の式台に使う予定の
マツの三寸板が
岡部材木店からやってきました。

早速大工が
加工を始めました。

耳の曲がりが
位置的になかなかよい感じで、
取り付いた状態が
楽しみです。

ところで表題に、
「加工中」と打ったら、
最初に変換された漢字が
「過去宇宙」でした。

なるほど。

2011年10月27日

内壁の下地は万端@手広た邸111027

カテゴリー: 鎌倉手広た邸

室内の壁は今、
ほぼ中塗りの状態なのですが、

概ね乾き、
あとは仕上げを待つのみです。

この状態も
私は好きなのですが、
しばらくしたらこのうえに、
砂漆喰が塗られる予定です。

2011年10月26日

外壁の漆喰仕上がる@手広た邸111026

カテゴリー: 鎌倉手広た邸

外壁の砂漆喰がすっかり乾き、
白くがっさりとした表情が
露わとなってきました。

土佐漆喰に普通の白い漆喰を
混ぜたものを塗ったので、
最初は黄色を帯びていたのですが、
わりとすぐ、
白い色になりました。

2011年10月21日

いたずらがき

カテゴリー: 鎌倉手広た邸

いたずらがき、

という言葉の響きに、
ドキドキワクワク感を感じるのは、
私だけでしょうか。

一般的には
あまりよろしくないことのほうが
多いかもしれませんけどね。

さて手広た邸には、
雨戸の戸袋に隠れて、
見えなくなってしまう
漆喰の部分があります。

今日はその部分を
塗ったのですが、

見えなくなることをいいことに、
左官職人が所員の向山をたきつけて、
「いたずらがき」。

なかなかの出来栄えなので、
今度は堂々と見えるところに
描いてもらおうかな(笑)。

2011年10月19日

外壁の漆喰塗り始まる

カテゴリー: 鎌倉手広た邸

手広た邸では、
外壁に塗る漆喰の仕込みが
始まりました。

土佐漆喰+普通の漆喰に砂を混ぜて、
がさっと仕上げる予定です。

寒くなりかけなので、
外部に漆喰を塗る時期としては、
ギリギリですね。

今週中には、
塗り終わる予定です。

2011年10月18日

手広た邸111018

カテゴリー: 鎌倉手広た邸

1階の床板貼りが
始まりました。

1階の床板は、
厚さ15㎜のサワラの板です。

左官屋さんが、
玄関土間を仕上げています。

玄関土間は、
深草砂利洗い出し。

きらくなたてものやの
定番ともいえる仕上げです。

外壁の下塗りが終わり、
ほぼ乾いています。

明日から仕上げ塗りが
始まる予定です。

2011年10月6日

ラス網貼@手広た邸

カテゴリー: 鎌倉手広た邸

手広た邸にて。

外壁に漆喰を塗る部分に、
ラス網が貼られ、
間もなく下地塗りが
始まります。

本格的に寒くなると、
外壁の漆喰塗りが
できませんからね。

今のうち今のうち。