晴れの日が続くので
棟梁のコグチくんが
内部の造作を進める一方、
手元のタツヤくんは、
ひたすら外壁の板貼を
進めています。
腰から下は黒壁、
その上は砂漆喰と、
蔵のような趣が
分かるようになってきました。
この時期は、
晴れの日が続くので、
外壁を貼るには、
ちょうどよいですね。
玄関の式台に使う予定の
マツの三寸板が
岡部材木店からやってきました。
早速大工が
加工を始めました。
耳の曲がりが
位置的になかなかよい感じで、
取り付いた状態が
楽しみです。
ところで表題に、
「加工中」と打ったら、
最初に変換された漢字が
「過去宇宙」でした。
なるほど。
室内の壁は今、
ほぼ中塗りの状態なのですが、
概ね乾き、
あとは仕上げを待つのみです。
この状態も
私は好きなのですが、
しばらくしたらこのうえに、
砂漆喰が塗られる予定です。
外壁の砂漆喰がすっかり乾き、
白くがっさりとした表情が
露わとなってきました。
土佐漆喰に普通の白い漆喰を
混ぜたものを塗ったので、
最初は黄色を帯びていたのですが、
わりとすぐ、
白い色になりました。
手広た邸にて、
外壁の板貼りが始まりました。
今回この家は、
腰まで黒く塗った板を縦貼り、
腰から上は、
先日紹介した砂漆喰、
蔵のような雰囲気になります。
手広た邸では、
外壁に塗る漆喰の仕込みが
始まりました。
土佐漆喰+普通の漆喰に砂を混ぜて、
がさっと仕上げる予定です。
寒くなりかけなので、
外部に漆喰を塗る時期としては、
ギリギリですね。
今週中には、
塗り終わる予定です。
1階の床板貼りが
始まりました。
1階の床板は、
厚さ15㎜のサワラの板です。
左官屋さんが、
玄関土間を仕上げています。
玄関土間は、
深草砂利洗い出し。
きらくなたてものやの
定番ともいえる仕上げです。
外壁の下塗りが終わり、
ほぼ乾いています。
明日から仕上げ塗りが
始まる予定です。