ブログ
2014年6月9日

どれ一つ同じ顔がないからこそ

カテゴリー: 熊谷た邸

熊谷た邸にて。

居間と同じく、
玄関も達磨窯で焼いた
敷瓦の土間。

文字どおり
手作りゆえの

この場所に集まったものに
どれ一つ同じ顔がない
からこそのよさは、

モノも人間社会も
同じだと思うのです。

外もスッキリ

カテゴリー: 熊谷た邸

熊谷た邸にて。

外も片付けて、
外観がスッキリ
見えるようになりました。

ゲンバから家へ

カテゴリー: 熊谷た邸

今日は熊谷の現場で
半日、大工二人と一緒に掃除。

一気に「ゲンバ」から
「家」という感じになりました。

終わったら三人で、
写真撮影大会でした。

2014年4月30日

足場外れる

カテゴリー: 熊谷た邸

熊谷た邸にて。

約9ヵ月ぶりに
足場が外れて、
現場がスッキリ。

建物の表情も
よく分かるようになりました。

2014年4月9日

中の光も

カテゴリー: 熊谷た邸

熊谷た邸にて。

家の中に入ってくる光も
すっかり‘春’です。

外壁仕上中

カテゴリー: 熊谷た邸

熊谷た邸にて。

春になり、
あたたかくなってきたので、

少し前から左官工事が
本格的に始まりました。

現在外壁の
中塗り中です。

それ以外に今日は
大工、建具屋、水道屋と
現場はにぎやか。

2014年3月17日

冬眠開ける

カテゴリー: 熊谷た邸

熊谷た邸にて。

春になり、
あたたかくなって、
つい先日から
壁塗りの仕事が
再開しました。

熊谷の寒さを懸念して、
家はこの状態で越冬し、

建主さんには
だいぶ待っていただくことに
なってしまいましたが、

この間大雪が2回降ったり
今年は例年より
寒かったですので、

長い目で見れば
結果的によかったのでは
ないかと思います。

さあこれから
また動き始めます。

2014年1月30日

みんなちがうからこそ

カテゴリー: 熊谷た邸

熊谷た邸にて。

厨房のコンロ廻りの壁が
仕上がりました。

達磨窯で焼いた敷瓦です。

土と火と人の手の共同作品。

年始の挨拶にも書きましたが、

みんなちがうからこそ、
面が輝く壁です。

赤身のスギに、銅と真鍮

カテゴリー: 熊谷た邸

熊谷た邸にて。

外に面した
大小の木建具とガラスが
入り始めました。

赤身のスギに、
銅と真鍮、

この金属は加工性がよいので
昔から使われているのだと思いますが、

それだけではないような気がします。