どれ一つ同じ顔がないからこそ
熊谷た邸にて。
居間と同じく、
玄関も達磨窯で焼いた
敷瓦の土間。
文字どおり
手作りゆえの
この場所に集まったものに
どれ一つ同じ顔がない
からこそのよさは、
モノも人間社会も
同じだと思うのです。
熊谷た邸にて。
居間と同じく、
玄関も達磨窯で焼いた
敷瓦の土間。
文字どおり
手作りゆえの
この場所に集まったものに
どれ一つ同じ顔がない
からこそのよさは、
モノも人間社会も
同じだと思うのです。
熊谷た邸にて。
厨房のコンロ廻りの壁が
仕上がりました。
達磨窯で焼いた敷瓦です。
土と火と人の手の共同作品。
年始の挨拶にも書きましたが、
みんなちがうからこそ、
面が輝く壁です。
熊谷た邸にて。
外に面した
大小の木建具とガラスが
入り始めました。
赤身のスギに、
銅と真鍮、
この金属は加工性がよいので
昔から使われているのだと思いますが、
それだけではないような気がします。