今日もアツかった焼杉作業
第二回目の焼杉作業。
参加者一覧
・Kさん
・Hさん(前回に引き続き)
・Ozさんご一家(EV-T入居者)
・Inさんご一家(EV-T入居者)
・Sgさん/Arくん/Tmくん/Snさん
今日の成果は55枚。
これで、Kさんの家で使う板は全て完了!
9月というのに暑い日の中、皆さんおつかれさまでした。
汗とススで、肌はネタネタ。
あ〜、温泉行きたい。
(しかし実際は…)
第二回目の焼杉作業。
参加者一覧
・Kさん
・Hさん(前回に引き続き)
・Ozさんご一家(EV-T入居者)
・Inさんご一家(EV-T入居者)
・Sgさん/Arくん/Tmくん/Snさん
今日の成果は55枚。
これで、Kさんの家で使う板は全て完了!
9月というのに暑い日の中、皆さんおつかれさまでした。
汗とススで、肌はネタネタ。
あ〜、温泉行きたい。
(しかし実際は…)
InさんのHちゃんも、ほらこのとおり。
そのうちに、暑いので全身に水を浴びて、上半身ハダカになって作業してました。
もう秋だから、風邪ひかんようにね。
焼杉作業は、焼くだけではありません。
焼く
↓
デッキブラシまたはたわしで水洗い
↓
乾いたら、カラブキ
と、3段階の作業が必要となります。
焼くのはさすがに大人の作業ですが、それ以外は子どもたちも力となります。
写真でデッキブラシを持っているのは、OzさんのTっちゃん。
一日中の参加でしたが、飽きることなく作業してもらいました。
軒樋の取付。樋は銅。
銅は、写真のように、最初はまばゆいほど妖しい輝きを放つのですが、1週間もするとくすみ始め、ゆくゆくは、赤銅色に落ち着きます。
ですので、この妖しい輝きを拝めるのは、最初の頃だけ。
私はこの輝きを放つ銅を見るのをひそかに心待ちにしていたりもします。
まるで桜のように、短い間しか見ることができないということもありますが、じいさんの家が実は板金屋で、この輝きを放つ銅の色を見ると、じいさんの家によくお世話になった幼い頃を思い出したりもするからだと思います。
幼少の頃の体験が往々にして人の将来を左右しますが、銅板に囲まれ、職人さんたちと接した自分の幼少の頃の経験が、実はたてものづくりの道に入る動機の一つになっているかもしれません。
8月上旬に塗った荒壁も、徐々に乾きつつあります。
今日のような雨の日でも、家の中は空気がサラッとしてます。
潜熱調整装置。
今日の参加者一覧。
●Kさん
●エコヴィレッジTのメンバー
・Hrさんご家族
・Szさん、Kwさん
・Onさん(今日が誕生日!!)ご夫婦
・Hさん、Fさん
・Tnさんご家族
●元同僚のHさんとそのお友達
●プランツからご紹介いただいたMyさん
●藤間建築工房の皆さん
たいへん暑い中、多くの方々にお集まりいただきましてありがとうございました。
皆さんのおかげで今日は94枚(4m:27枚、3m67枚)焼くことができました。
また、とても丁寧に作業していただいたので、黒褐色に木目が映える、とても美しい焼杉板ができました。
そして、焼く場所を提供してくれた吉岡木材さん、たいへん感謝です。
焼杉を作りたくても、今はなかなか焼ける場所がないですからね。
しかし、木ってほんとうによく燃えませんね。
とくに節のまわり。
大工の藤間さんも駆けつけてくれました。
渋滞で、現場からここまで到着するのに3時間かかったとのこと。おつかれさんです。
さっそく、やきやきやきやきやきやき。