2012年11月26日 紅い間 カテゴリー: 小田原お邸 小田原お邸にて。 玄関から見える廊下は、 紅い間。 柿渋を塗った木組み、 紅い花梨の床、 紅い土の壁。 紅は元気の出る色です。 2012年11月14日 引き締まる土間 カテゴリー: 小田原お邸 小田原お邸にて。 現場へ行くと、 玄関土間が完成していました。 大磯砂利の洗い出しで縁取り、 その中は那智黒石を敷き詰めています。 施工方法を見て、 これは職人の感性と腕で 印象が変わるな、 と思いましたが、 そこはやはり湯田さん、 上品に黒く仕上がりました。 キリリと引き締まった感じの 印象の玄関です。 2012年11月5日 いっこいっこ カテゴリー: 小田原お邸 小田原お邸にて。 現場に行くと、 左官職人の湯田さんが 玄関先に座り込んで、 何やら作業しています。 すると土間の仕上げの 作業でした。 大磯砂利の洗い出しの 縁取りの中に、 那智石を一個一個、 並べています。 洗い出しの場合は、 砂利を「撒く」といった感じですが、 石の場合はていねいに、 一つ一つ並べないと、 ボコボコになり、 また美しく詰まったように 見えないそうです。 これは手間だ。 作業の様子を見ていると、 施工単価の意味が よく見えてきます。 2012年9月27日 あとは仕上げ カテゴリー: 小田原お邸 今日は久しぶりに小田原お邸に。 外壁仕上げがほぼ終わり、 内部もほぼ仕上げが残るのみと なっていました。 室内の壁は中塗りが終わり、 間仕切りの石膏ボード(今回は石膏ボードです)も 貼り終わっていますので、 空間の様子が明確に分かるようになっています。 玄関では、 左官屋さんが 土間を仕上げていました。 今回は大磯砂利による土間。 まずは四周と幅木を 仕上げています。 2012年8月10日 貫伏完了 カテゴリー: 小田原お邸 小田原お邸にて。 貫伏せが完了し、 開口部の位置が 明確となって、 空間の様子が よく分かるように なってきました。 ここは、 今南面の開口部が 象徴的な家です。 2012年7月18日 貫伏進行中 カテゴリー: 小田原お邸 小田原お邸では、 荒壁土、裏返し塗りに続く 第二段階、 貫伏、斑直しの最中。 暑くなってきて 風もよく通るので、 乾きもよさそうです。 2012年6月15日 土壁の乾きゆくうた カテゴリー: 小田原お邸 壁土に 沁みる水気が 飛ぶ替わり まちの風と陽 染みて固まる 2012年6月14日 風と土 カテゴリー: 小田原お邸 今日は 荒壁土を塗ったばかりの 現場二つへ。 双方とも 梅雨の前に塗り終えたので、 順調に乾いております。 しかし風の当たる場所は乾きが早く、 風の当たりにくい場所は乾きが遅く、 風が家に与える影響は大きいな、 と思った次第です。 2012年5月25日 中間検査 カテゴリー: 小田原お邸 小田原お邸にて。 竹小舞完了、 一部土を塗った状態で、 今日は中間検査。 おかげさまで 無事OK。 検査の後、 検査する方が フツーの人に戻り、 ニコニコしながら かけてくれる言葉が いつもうれしいです。 2012年5月21日 西の陽と竹小舞 カテゴリー: 小田原お邸 今朝私たちを 興奮させた太陽は、 雲の中を通って 何ごともなく空を一周し、 西の空に沈む手前で、 私は小田原の現場に到着しました。 現場では先週に引き続き、 左官屋さんが竹小舞かき中。 道半分、 といった感じでしょうか。 妻面を見上げると、 竹小舞から漏れる夕陽が とても美しかったです。 今日は何度も 太陽に心打たれる日です。 投稿ナビゲーション 1 2 3 古い記事
2012年11月14日 引き締まる土間 カテゴリー: 小田原お邸 小田原お邸にて。 現場へ行くと、 玄関土間が完成していました。 大磯砂利の洗い出しで縁取り、 その中は那智黒石を敷き詰めています。 施工方法を見て、 これは職人の感性と腕で 印象が変わるな、 と思いましたが、 そこはやはり湯田さん、 上品に黒く仕上がりました。 キリリと引き締まった感じの 印象の玄関です。
2012年11月5日 いっこいっこ カテゴリー: 小田原お邸 小田原お邸にて。 現場に行くと、 左官職人の湯田さんが 玄関先に座り込んで、 何やら作業しています。 すると土間の仕上げの 作業でした。 大磯砂利の洗い出しの 縁取りの中に、 那智石を一個一個、 並べています。 洗い出しの場合は、 砂利を「撒く」といった感じですが、 石の場合はていねいに、 一つ一つ並べないと、 ボコボコになり、 また美しく詰まったように 見えないそうです。 これは手間だ。 作業の様子を見ていると、 施工単価の意味が よく見えてきます。
2012年9月27日 あとは仕上げ カテゴリー: 小田原お邸 今日は久しぶりに小田原お邸に。 外壁仕上げがほぼ終わり、 内部もほぼ仕上げが残るのみと なっていました。 室内の壁は中塗りが終わり、 間仕切りの石膏ボード(今回は石膏ボードです)も 貼り終わっていますので、 空間の様子が明確に分かるようになっています。 玄関では、 左官屋さんが 土間を仕上げていました。 今回は大磯砂利による土間。 まずは四周と幅木を 仕上げています。
2012年8月10日 貫伏完了 カテゴリー: 小田原お邸 小田原お邸にて。 貫伏せが完了し、 開口部の位置が 明確となって、 空間の様子が よく分かるように なってきました。 ここは、 今南面の開口部が 象徴的な家です。
2012年6月14日 風と土 カテゴリー: 小田原お邸 今日は 荒壁土を塗ったばかりの 現場二つへ。 双方とも 梅雨の前に塗り終えたので、 順調に乾いております。 しかし風の当たる場所は乾きが早く、 風の当たりにくい場所は乾きが遅く、 風が家に与える影響は大きいな、 と思った次第です。
2012年5月25日 中間検査 カテゴリー: 小田原お邸 小田原お邸にて。 竹小舞完了、 一部土を塗った状態で、 今日は中間検査。 おかげさまで 無事OK。 検査の後、 検査する方が フツーの人に戻り、 ニコニコしながら かけてくれる言葉が いつもうれしいです。
2012年5月21日 西の陽と竹小舞 カテゴリー: 小田原お邸 今朝私たちを 興奮させた太陽は、 雲の中を通って 何ごともなく空を一周し、 西の空に沈む手前で、 私は小田原の現場に到着しました。 現場では先週に引き続き、 左官屋さんが竹小舞かき中。 道半分、 といった感じでしょうか。 妻面を見上げると、 竹小舞から漏れる夕陽が とても美しかったです。 今日は何度も 太陽に心打たれる日です。