竹とともに生きる道が
鎌倉笹目あ邸にて。
今週末かタケコマイ隊に向けて
間渡し竹を仕込み始めました。
この下ごしらえの量で
当日の作業量が
大きく変わってきます。
私が墨付けだけして
あとは10代にして
この道8年のえつり師、
Sが全てやってくれました。
ちなみにこの竹も
彼が準備してくれたものです。
高校を卒業した今年、
竹とともに生きる道が
本格的に始まりました。
鎌倉笹目あ邸にて。
今週末かタケコマイ隊に向けて
間渡し竹を仕込み始めました。
この下ごしらえの量で
当日の作業量が
大きく変わってきます。
私が墨付けだけして
あとは10代にして
この道8年のえつり師、
Sが全てやってくれました。
ちなみにこの竹も
彼が準備してくれたものです。
高校を卒業した今年、
竹とともに生きる道が
本格的に始まりました。
鎌倉笹目あ邸にて。
土曜日の上棟から
週が明け、
今週も大工が大勢
現場に乗り込んで屋根仕事。
野地板が張られると
家の骨格が見えて来ます。
また上棟の日から一転、
初夏の陽射しを浴びて
柿渋の色がだいぶ
色濃くなりました。
武川の古民家、
第3期改修工事が
始まりました。
まずはシロアリさんたちに
食べられてしまったところの
手術から。
それにしてもシロアリさんは
マツが大好きなようです。
柱をよじ登って
一目散に地面から遠いところの
マツをだいぶいただいておりました。
鎌倉笹目あ邸にて。
基礎工事がひと段落して
設備配管の工事。
ステンレスのパイプが
取り付けを待っています。
ステンレスの給水、給湯管は、
きらくなたてものやの
滅多に見れない
隠れたこだわりの一つです。
(新築の場合)
鎌倉笹目あ邸にて。
今日は最終回のカキシブ隊。
柱と小屋束、
そして破風等の
屋根の役物を
塗りました。
メンバーもいつもの顔ぶれで
大家族的な雰囲気の中で
早送りのように
あっという間に
時間が過ぎていきました。
カキシブ隊は
それだけ楽しいという
ことです。
終わってしまうと
さみしいという
声も聞こえてきましたが、
そうなんです。
だからずっと私自身は
カキシブ隊を
続けているわけですね。
これでいよいよ
2週間後は建前。
また別の作業が
始まりますので、
さみしい気落ちは
まだまだお預け、
楽しみは続きます。