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2022年5月2日

障子がぐるり

腰越な邸の
竣工写真シリーズ。
(撮影:畑拓)

2階は障子がぐるり。

組子の割付は
外側にある
硝子格子窓と同じ。

かなり攻めてます。

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2022年4月21日

極楽気分の

畑拓さんが撮影した
鎌倉な邸の竣工写真シリーズ。

お風呂は
高野槙の風呂桶。

こちらももはや
「きらくな風呂桶」。

極楽気分の香りが
漂います。

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2022年4月17日

管制塔のようなテレワークスペース

腰越な邸の
畑拓さんの竣工写真シリーズ。

腰越な邸には、
玄関土間の脇、
家全体を見渡せる
管制塔のような位置に、

畳一畳相当の
仕事部屋があります。

「管制塔」らしく
階段の踊り場と
同じ高さとしていますが、

一段上がって
「よし」と気持ちを
切り替えてもらえれば。

テレワークが定着しつつある現在、
仕事部屋を求める声が
急速に高まってますが、

それを家の中で
どう位置付け、
デザインするか、

その答えの
一つとなりました。

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2022年4月16日

日々を楽しむ力でカキシブ隊

鎌倉笹目あ邸にて。

カキシブ隊4日目。

今日は主に
桁と甲乙梁を
塗りました。

また柿渋とは別に
クリの梁と
カヤとニッキの柱は
油を塗りました。

春のお天気は気まぐれで
作業を始めるやいなや
ぱらりぱらりと雨が降ってきて、

柿渋塗りは
少しの雨でも
水玉模様になってしまうため、

大慌てで
屋根の架かっている場所に移動、

しかし移動が済んだら
雨は上がり(笑)、

急速に青空が
広がりました。

前向きに考えれば、
そのあとの陽射しが
かなりきつかったので、

日陰で作業できたという意味では
よかったと思います。

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今日は桁廻りが
作業の中心。

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居間にかかる
大梁はみんなで。

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クリの梁は
油を塗りました。

木目がいい感じ。

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カヤとニッキの
尺角の柱。

色が紅白で
めでたい感じです。

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ニッキの柱の
造形作品のような
柱頭部の刻み。

子どもの歩く姿が
ツボです。

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夕方作業が終わり、
手広の誇る河野肉店のお肉で
みんなでバーベキュー。

その後建主さんたちは
ここにテントを張って
宿泊しました。

なんだかこの
日々を楽しむ力が
うれしいです。

2022年4月15日

道から見た夜景

腰越な邸が完成し、

畑拓さんに
ステキに撮影して
いただきました。

道路から見た開口部が
印象的な家です。

また順次この場で
紹介させていただきます。

初回は、
南側の夜景。

夜景により
その開口部が
際立ちます。

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2022年3月23日

やっと終わった

横浜瀬谷あ邸にて。

タケコマイ隊が
やっと終わりました。

この二日間、
怒涛の三角形まつり。

1人じゃとうてい
終わらなかったけど、

高校生でありながら
一級竹小舞師のおかげで
きっちりできあがりました。

余韻に浸る間もなく、
早速見納めです。

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2022年3月22日

ぐるぐる

横浜瀬谷あ邸にて。

下屋の垂木掛けの部分には

竹にシュロ縄を
ぐるぐると巻いたものを
打ちつけます。

最後に残った
地味にに手間のかかる仕事。

建主さんや応援の方々が
合間を縫って
作ってくれました。

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2022年3月18日

みんなでワッショイ

きらくなお風呂の
定番の一つ、

コウヤマキの浴槽が
入りました。

そこにいたみんなで
ワッショイ。

無事納めた後は
さっそくエアブロしました。

エアブロでも
香り最高。

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