スッキリ
鎌倉腰越な邸にて。
足場が払われて
スッキリ。
焼杉の板が
より際立ってきました。
さらにもうじき
木建具が入る予定です。
初回の鎌倉あ邸のカキシブ隊。
刻みを始めて
約2ヵ月。
刻みが6,7割
進んだところで
初回のカキシブ隊と
なりました。
参加者は、
建主さんご家族と
建主さんの妹夫婦、
そして私。
大家族の中に
私一人加わらせていただいている
という構図だったのですが、
家族ならではの、
とくに子どもたちを巡る
愛情溢れる場面や会話に触れて
こちらも幸せな
気持ちになります。
そして手を動かしながら
「この作業楽しい」
という言葉も
聞こえてきました。
そんな過程の中で
一本一本材木に愛を注ぐ。
この家もきっと、
ずっとみんなに
愛され続けることを
予感させてくれます。
子どもたちが
話題と関心の中心。
自分たちも
力になりたいという気持ちが
十分に伝わってきました。
飯能名物、四里餅。
これ大好きです。
バレンタインデーが
近いということで
子どもとともに
作ってくれたお菓子。
今日は土台・大引と
下屋の垂木を塗りました。
鎌倉梶原み邸の
竣工写真シリーズ(撮影:畑拓)。
伝統的な仕口の一つ
ワタリアゴで、
下のウッドデッキよりも
少し持ち出しているバルコニー。
地べたにある擁壁との
位置関係でそうなりましたが、
リズミカルなデザインになって
気に入ってます。