この子とともに
鎌倉腰越な邸にて。
建主さんは
いつものとおり
ほぼ終始、
赤子を抱えながらの作業。
そして今日は、
二人助っ人が
来てくれました。
二人とも
初めてとは思えないほど
すいすいと
編んでくれるので、
私も遊ばせまいと
段取りに必死(笑)。
しかしありがたい
忙しさです。
そんな中、
お昼においしい
カレーが出てきました。
この準備も
赤子を抱えながらです。
ここはこの子とともに
育っていく家です。
鎌倉梶原み邸にて。
本日左官屋さんの
手ほどきのもと、
寝室と子ども室の
間仕切り壁を
家族力合わせて
自分たちで
漆喰を塗りました。
おやつの時間、
差し入れを持っていったら
作業はほぼ
終わっていましたが、
これ全部
左官屋さんが
塗ったのではないかと
見間違うほど、
きれいにていねいに
仕上がっていました。
それどころか
私が行った時の作業内容は、
チリ際にわずかに
ついてしまった
漆喰のアク取り。
この家に対する
並々ならぬ思いが
伝わってきました。