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2009年4月11日

アツい!

カテゴリー: 鎌倉か邸


桜の花びらが
まだひらひらと舞う季節なのに、
今日は暑い日でした。

つい2週間前までは、
寒さに震えていたのに、
毎朝、着る服の判断が
難しいですね。

さてそんな
雲一つないアツいお天気の下で、
今日は鎌倉か邸の地鎮祭。

これからアツい
家づくりになることを
予感させてくれる、
はじまりの日でした。

2009年4月9日

甍の連なる家

カテゴリー: 鎌倉か邸


鎌倉か邸の壁模型が
できました。

二世帯住宅を
庭と食堂でつないだ家です。

鎌倉の緑を背景に、
達磨窯で焼いた
瓦の屋根の連なる風景が
とても楽しみです。

2009年4月8日

心地よい日より

カテゴリー: 茅ヶ崎あ邸


お天気がいいので、
鎌倉から茅ヶ崎の現場まで自転車で。

現場は野地板が貼り終わり、
もろもろ下ごしらえの最中。

今日は竹小舞かきや
電気配線の要領などについて、
現場で打ち合わせしました。

今回請けてくださっている
工務店にとって、
木組みと土壁の家は、
初めての取り組みですが、

社長をはじめ、
どの職人さんも、
明るく前向きに
取り組んでくださるので、
今日のお天気のように
気持ちがいいです。

2009年3月28日

野地板貼り

カテゴリー: 茅ヶ崎あ邸


野地板貼りが
現在進行形。

家の中から
上を見上げると、
南と北で、
違う空が見えます。

2009年3月26日

障子〜藤沢む邸にて〜

カテゴリー: 藤沢む邸


障子は、
光を柔らかく濾過し、
部屋の環境を
やさしく包んでくれるから、
好きですね。

また舞良戸と同じく、
組子の割付で
空間に表情を
与えることができます。

積極的に提案したい
日本の伝統的な
住まいの装置です。

さて藤沢む邸では、
繊細な‘和’の雰囲気よりは、
大らかな感じを出したかったので、
組子の割付を大きめに、
また組子の見付自体も6分と
かなり太めに設定しました。

2009年3月25日

居間の梁組み

カテゴリー: 藤沢む邸


五寸角のスギを
尺五寸間隔で並べることにより、
奥行感と律動感を
表現しています。

なお照明は、
‘仮設照明’のような、
ということで選んだ、
鉄製のペンダントです。

2009年3月24日

舞良戸〜藤沢む邸にて〜

カテゴリー: 藤沢む邸


階段下収納は、
舞良戸。

まず名前がいいです。

そして、
舞良桟の割付によって
表情が様々なので、
表情を出したいところには、
この建具をよく使います。

私の場合は、
写真のとおり、
細かく割り付けて、
表現することが多いですね。