2009年2月14日
梯子を降りると
カテゴリー: 鎌倉ほ邸
そこは現世の世界。
梯子を上がると、
光に吸い込まれそうな
屋根裏部屋が
見えてきます。
ここを躙り口にして、
芋虫のように這い、
奥の八帖ある屋根裏収納を
茶室にしてもいいかも。
おっとここは、
屋根裏「収納」でしたね。
居間の一角、
階段の昇り口に、
子どもたちが勉強する
学習コーナーがあります。
大きめの本棚を
確保するということもあり、
掘りごたつ形式に
なっています。
左官屋の湯田さんたちが
4人がかりで1階仕上げ塗りに
取りかかっています。
なので仕事が早い早い!
先週から仕事を始めて、
今日にでも大方仕事が
終わりそうです。
なお1階部分の仕上げは、
土佐漆喰に砂と少々の黄土を混ぜ、
ザラッとほんのりあたたかい感じになります。