ブログ
2009年1月24日

階段を下から見上げる

カテゴリー: 鎌倉ほ邸


階段の低い部分は、
居間に対して開放。

開放部分の段の
一番高いところで
床から1m以下なので、
居間側に手すりは不要です。

※ただし壁側に手すりは必要。
これから設置します。

また階段の下も、
居間に対して開放し、
モノが入るようになっています。

階段の壁を見上げる

カテゴリー: 鎌倉ほ邸


階段の壁の上部は、
嵌め殺しの硝子窓。

だからいっそう、
階段と居間が
明るく感じます。

この窓は方角が西。
西陽が気になろうかと思いますが、
屋根が1m近く張り出しているのと、
隣家がちょうど
影になってくれているので、
実はそれほど
気になりません。

2009年1月22日

鉄錆色の鉄扉

カテゴリー: 藤沢む邸


ようやく
玄関に取り付く、
鉄錆色の鉄格子扉が
入りました!

冬のこの乾燥時期、
錆がなかなか進行せずに
納品が延び延びになっていただけに、
感慨もひとしお。

なおこれは、
いつも鉄製品をお願いしている
ブルーム柳楽さんの製作。

外壁に貼っている
みんなで作った、
ベンガラを塗り込んだ焼杉板と、
見事に同調しています。

鉄格子の向こうには、
今段ボールが貼られていますが、
これが仕上がりではないですからね(笑)
後に摺りガラスが入ります。

2009年1月21日

マイブーム その2

カテゴリー: 藤沢む邸


天窓ではなく、
上から光が降り注ぐしかけ。

ここ藤沢む邸では、洗面所。
鎌倉ほ邸では、
納戸にしかけました。

窓が北側だったり、
大きな窓が付けられないんだけど、
光が少しでもほしいと思う場所に、
このようなしかけを
考えることが多いです。

マイブーム その1

カテゴリー: 藤沢む邸


おっと、
なるべく外来語を
使わないように
しているのですが、
まあ、仕方ない(笑)

というわけで、
マイブームその1、
家の中で「お〜い」とできる窓。

藤沢む邸の場合、
子ども部屋の小屋裏から、
階段の様子がうかがえる
窓があります。

風も通りますしね。

気がつけばこうして、
意外なところで会話できる
窓を付けることが
多いなあ。

2009年1月19日

宙に浮く禁断の部屋

カテゴリー: 鎌倉ほ邸


光に誘われ、
トンネルをくぐると、
本を読んだり、
昼寝に心地よい
屋根裏部屋が現れます。

休みの日は、
気がつけば一日、
ここに吸い込まれて、
居てしまいそうです。

おっとここはホウリツ上、
「小屋裏物置」。
あくまでも物置。
禁断の部屋、ですね。

夕陽返し

カテゴリー: 鎌倉ほ邸


夕方、東向きのロフトを覗くと、
隣の家の壁に夕陽が当たり、
それが反射して、
やわらかく夕陽が
射しこんでいました。

雲梯

カテゴリー: 鎌倉ほ邸


居間の南面窓の
上部にある雲梯。

雨の日洗濯物を干したり、
子どもが登って遊んだり、
縄をぶら下げてブランコにしたり、
吊戸代わりに使ったり、
いろいろ使えます。

しかしこれがあるとつい、
手を伸ばして
ぶら下がってしまいますね。

陽を浴びながら
背筋が伸びて、
気持ちがいい。

2009年1月13日

左官工事再開

カテゴリー: 藤沢む邸


左官屋の湯田さんが
藤沢む邸で仕事再開。

中塗をしたあと、
追っかけ、桜色の土を
塗っていきます。

職人さんたち、
テレビ出演の後なので、
やはりとてもうれしそうです。

職人さんたちが元気になること、
とてもいいことです。