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2009年2月14日

床に座って学習コーナー

カテゴリー: 鎌倉ほ邸


居間の一角、
階段の昇り口に、
子どもたちが勉強する
学習コーナーがあります。

大きめの本棚を
確保するということもあり、
掘りごたつ形式に
なっています。

回れる厨房

カテゴリー: 鎌倉ほ邸


厨房が居間から、
右からも左からも、
回れるようになっています。

片方の幅が狭くても、
回れるというだけで、
広く感じます。

これなら二人の子どもたちも、
お手伝いがしやすいですね。

まだあったナンテン

カテゴリー: 鎌倉ほ邸


まだここがゲンバだった頃、
電気配線にぶら下がっていたナンテン、
まだここにあります。

玄関のコート掛けの
上にある照明器具です。

2009年2月13日

あと少し!

カテゴリー: 藤沢む邸

今日は硝子や鏡が入り、

照明器具も
付き始めています。

完成まで、
あと少し!

2009年2月9日

1階仕上げ塗り真っ只中

カテゴリー: 藤沢む邸


左官屋の湯田さんたちが
4人がかりで1階仕上げ塗りに
取りかかっています。

なので仕事が早い早い!

先週から仕事を始めて、
今日にでも大方仕事が
終わりそうです。

なお1階部分の仕上げは、
土佐漆喰に砂と少々の黄土を混ぜ、
ザラッとほんのりあたたかい感じになります。

2009年2月6日

玄関を見上げると

カテゴリー: 藤沢む邸


玄関を見上げると、
成尺の梁が2本、
建物から突き出ています。

ここに、
バルコニーと同じく、
鉄錆色の鉄板が
載る予定、

玄関の庇となります。

暖簾打ち

カテゴリー: 藤沢む邸

左官屋さんが壁に向かって、
ゲンノウを使って何やら仕事しています。

何をしているかというと、

竹棒を芯に、
小さな釘と目の粗い布が取り付いた
‘暖簾’を打ち付けているのです。

ここは、
沖縄土の大津磨き仕上げとなる壁。
非常に繊細な仕上げなので、
木と土が取り合う
チリ際の部分が透かないよう、
これで補強しているのです。

2009年2月4日

早くも

カテゴリー: 藤野の家


夕方、
大工と木の居るまち、
飯能へ。

今月末、
上棟する材木たちを
見てきました。

まだ少し先なのに、
大工に刻まれた木を見ていると、
早くも気持ちが高ぶってきます。

2009年2月3日

いよいよ

カテゴリー: 茅ヶ崎あ邸


茅ヶ崎あ邸の刻みの様子を見に、
深建工房の作業場に行ってきました。

今回は主に、
神奈川県産材のヒノキと
東京都産材のスギを使います。

とくにスギが、
よい感じ!です。

東京の木も神奈川の木も、
捨てたもんじゃあ、ありません。

さあ、いよいよ再来週からここで、
柿渋塗りの始まりです。