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2009年2月2日

中塗り再開

カテゴリー: 藤沢む邸

大工工事が一段落し、
今日から左官屋さんが
現場をにぎわします。

仕上げにむけて、
いよいよ最終段階に入りました。

まずは中塗り。

左官工事が終わる

カテゴリー: 鎌倉ほ邸


先週で左官工事が
終わりました。

ここはしばらく、
中塗りのままなので、
やや緑色をした壁です。

これはこれでよいかも?ですが、
白くなったら白くなったで、
いいな、と思うんでしょうね。

あとは細かい電気設備等を
設置して、完成です!

2009年1月30日

鉄の手すりが入る

カテゴリー: 藤沢む邸


今日の午後、
ブルーム柳楽さん制作の
鉄製の手すりが
バルコニーに取り付きました。

所定の場所に、
ピッタリ!納まりました。

柳楽さん、
雨の中おつかれさまでした!

2009年1月29日

久しぶりに藤野へ

カテゴリー: 藤野の家


建主さんと水道屋の森田さんと
打ち合わせのため、
久しぶりに藤野に行きました。

藤野は寒いと思っていましたが、
とてもあたたかく、
服2枚でも十分でした。

さて、気がつけば、
大工が木を刻み始めて早半年、
来月はここで上棟。

手刻みの木組みは、
時間と手間のかかる仕事ですが、
振り返ってみれば、
早いものです。

とはいえ、
待ち遠しい!ですね。

この仕事をしていますと、
家の完成はむしろ淋しいので、
線が立体になる、
上棟という時が、
一番待ち遠しいです。

2009年1月27日

鉄錆と弁柄

カテゴリー: 藤沢む邸


鉄錆色の玄関扉の廻りが
仕上がってきました。

鉄錆の色と
ベンガラを塗り込んだ焼杉の色、

いずれも、
工業化製品にはない、
温かみのある味わいがあります。

そして実に、
相性がよい!

考えてみたら、

鉄錆は鉄の酸化物、

ベンガラも鉄の酸化物、

相性がよいのは、
必然かもしれません。

2009年1月24日

階段を上から見下ろす

カテゴリー: 鎌倉ほ邸


踊り場に、
引き違いの掃き出し窓が
ついています。

これがあるので、
明るい階段となりました。

階段が居間と
光の量が変わらないので、
居間の続きのような
感じがします。

なおこれは
私の勝手な構想ですが(笑)、
この先の窓に、
大きめの物見台、もしくは物干台を
作ったらどうかと思っています。

階段を下から見上げる

カテゴリー: 鎌倉ほ邸


階段の低い部分は、
居間に対して開放。

開放部分の段の
一番高いところで
床から1m以下なので、
居間側に手すりは不要です。

※ただし壁側に手すりは必要。
これから設置します。

また階段の下も、
居間に対して開放し、
モノが入るようになっています。

階段の壁を見上げる

カテゴリー: 鎌倉ほ邸


階段の壁の上部は、
嵌め殺しの硝子窓。

だからいっそう、
階段と居間が
明るく感じます。

この窓は方角が西。
西陽が気になろうかと思いますが、
屋根が1m近く張り出しているのと、
隣家がちょうど
影になってくれているので、
実はそれほど
気になりません。

2009年1月22日

鉄錆色の鉄扉

カテゴリー: 藤沢む邸


ようやく
玄関に取り付く、
鉄錆色の鉄格子扉が
入りました!

冬のこの乾燥時期、
錆がなかなか進行せずに
納品が延び延びになっていただけに、
感慨もひとしお。

なおこれは、
いつも鉄製品をお願いしている
ブルーム柳楽さんの製作。

外壁に貼っている
みんなで作った、
ベンガラを塗り込んだ焼杉板と、
見事に同調しています。

鉄格子の向こうには、
今段ボールが貼られていますが、
これが仕上がりではないですからね(笑)
後に摺りガラスが入ります。

2009年1月21日

マイブーム その2

カテゴリー: 藤沢む邸


天窓ではなく、
上から光が降り注ぐしかけ。

ここ藤沢む邸では、洗面所。
鎌倉ほ邸では、
納戸にしかけました。

窓が北側だったり、
大きな窓が付けられないんだけど、
光が少しでもほしいと思う場所に、
このようなしかけを
考えることが多いです。