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2008年10月24日

鎌倉ほ邸は今 081024

カテゴリー: 鎌倉ほ邸


今日は左官職人が
中塗り作業中。

以前も書きましたが、
今回は当面の間、
これが乾いて
仕上げとなります。

またつい先日、
建物の妻面に、
嵌め殺しの硝子が
入りました。

青みがかって見えるのは、
保護用のフィルムです。

2008年10月18日

外の壁に

カテゴリー: 鎌倉ほ邸


夕方現場へ行くと、
外壁にヒノキの板が
貼られ始めていました。

ヒノキは白いなあ。

2008年10月17日

2階の床に

カテゴリー: 藤沢む邸


2階の床に、
38mm厚のサワラの板が、
貼られ始めました。

これで1階の空間に
‘フタ’がされ、
空間として
完結することになります。

2008年10月13日

焼杉作業 最終日

カテゴリー: 藤沢む邸


連休最終日、
昨日に引き続き、
藤沢む邸の焼杉作業。

昨日とは打って変わり、
‘む’さんご一家4名、
鎌倉か邸の‘か’さんご一家および、
奥さんの妹家族で7名、
千葉は富津から‘た’さん、
きらくなたてものやから3名、
子どもを含めて総勢15名と、
たいへんにぎやかな作業でした。

だから作業がはかどるはかどる。
今日には終わるな、とは思っていましたが、
あらかた午前中には終わってしまいました。
すばらしい!
皆さん、ありがとうございます!

作業をしている間、
あるいはお昼の時間と、
今日は一日、
‘む’一家と
‘か’一家が家族交流。

家づくりの作業を通じて
家族同士の交流が生まれるのも、
自主施工の面白いところの一つです。

一方、
子どもたちも子ども同士で、
作業場の一角で、
虫と戯れ、
木端を積み上げ、
楽しそうに遊んでました。

よし、またいつか、
どこかでみんなで
集まろう!

2008年10月12日

焼杉作業 第三回

カテゴリー: 藤沢む邸


連休二日目、
今日は飯能にて、
藤沢む邸の焼杉作業、
第三回目。

参加者は、
‘む’さんご一家と
きらくなたてものやから2名、
心地よい秋空の下、
和やかな雰囲気で
作業を行いました。

作業している間、
‘む’さんの子どもたちは、
虫に夢中。

虫に夢中になる子どもに
久しぶりに出会ったような気がします。

2008年10月11日

弟子入りするかい?

カテゴリー: 鎌倉ほ邸


今日は家族全員で、
現場を見学。
子どもたちの目が、
輝いています。

お兄ちゃんは、
ひたすら箒を持って、
現場の掃除をしてました。

弟は、
私への面接資料?として、
折り紙で‘家’を作って
持ってきてくれました。

兄弟そろって、
弟子入りするかい?

2008年10月7日

滲む壁

カテゴリー: 鎌倉ほ邸


中塗り土が
乾きかけているところ。

貫が入っているところと
そうではないところで、
乾きの具合が違うので、
等間隔に滲んだ壁と
なっています。

なおここは、
しばらく中塗りで置いておくので、
乾ききったら、
これがしばらく仕上げです。

壁のためには、
よいことですね。

子どもが小さい家族は
なおさらです。

2008年10月4日

ゆかだんはじまる

カテゴリー: 藤沢む邸


今日は基本的に、
一日家で図面描き。
ということで、
昨日のできごと。

昨日藤沢む邸では、
床暖房の施工が始まりました。

ステンレスの管が、
1階の床の下地の部分に、
腸のように配されています。

次回これを、
モルタルで覆い尽くします。

ステンレス管には
40〜45℃程度の温水が流れ、
木を直接温めるのではなく、
モルタルの輻射熱によって
温まる床暖房です。