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2008年1月11日

仕上げ塗り真っ只中

カテゴリー: 鎌倉く邸


壁の仕上げ塗りが
左官屋さんの手で、
着々と進んでいます。

壁が仕上がっていくと、
中塗りの濃い色から、
淡い色に化粧されていくので、
家の中が明るくなってきます。

2007年12月28日

仕事納め

カテゴリー: 鎌倉く邸


今日は
仕事納めの日。

今年の現場の灯が
消える直前。

皆さま、今年一年、
おつかれさまでした。
そして、
ありがとうございました。

2007年12月27日

タマゴ漆喰

カテゴリー: 鎌倉く邸


押入等の中はタマゴ漆喰。
タマゴの黄身のように
黄色がかった漆喰です。

普通の白い漆喰に、
土佐漆喰と顔料が
入っています。

押入なので、
普段は襖などで
隠れてしまうのですが、
目に触れるところに塗りたいほど、
きれいな黄色です。

ま、タマゴがこの家の
「隠し味」ということで。

2007年12月26日

緑を容れる箱がたくさん

カテゴリー: 鎌倉く邸


職人が
余った焼杉板を使って、
休み時間にプランター作り。

焼杉板と緑は、
相性がいいので、
端材活用としては、
ちょうどよいです。

いろいろなカタチがあって、
賑やかなことになっています。

2007年12月20日

玄関の格子戸

カテゴリー: 鎌倉く邸


今日現場に、
建具屋の新井さん登場。

今日は、
外部建具を取り付けに来ました。

まずは、
こちらも大いに
できあがりを楽しみにしていた
玄関の格子戸。

私は、
カマクラというと、
どういうわけか、
武骨な井桁格子
という印象があって、

また建て主も
ゴツイので(笑)、

その井桁格子を
彼風に、仕立ててみました。

昔の家は、
格子で家の
職と風格を
表しましたからね。

しばらくじっと、
その格子を眺めていると、
目の錯覚で
格子の交点が沈んで見え、
玄関へと吸い込まれそうな
感じがします。

そして近くで見ると、
陰影が幻想的な印象。

重厚で奥ゆかしい、とは、
まさに彼らしい玄関といえそうです。
(誉め過ぎ?)

2007年12月19日

玄関土間製作中

カテゴリー: 鎌倉く邸


昨日今日と
玄関土間を製作。

深草砂利の
洗い出し仕上げ、
一部に、
達磨窯で焼いた
燻し銀の敷瓦を
埋め込みました。

砂利の配置は、
大工藤間さんと
きらくなたてものやの合作。

ココロは、
二つの「田」から生まれた、
銀河に浮かぶ、四人の家族。

どんなふうに仕上がるか、
楽しみです。

2007年12月17日

「匠」

カテゴリー: 鎌倉く邸


今使っている
接着剤の名前です。

昔から、
木と木をくっつけるのに使ったり、
あるいは絵描きの世界などで使われている
膠(ニカワ)が主成分。

膠は、
暑い時はサラサラの液体ですが、
寒くなると固めのゼリーのようになり、
この時期は
保温庫に保管しておく必要があります。

また使う際に
木にすりつけると
アロアルファもびっくり、
あっという間に
固まってしまいます。

ですのでちょうど今日、
9尺の長い天板をはぎ合わせる
作業をしていたのですが、
固まる前にはめ込まなければ、
と、大工は大わらわ。

確かにある意味、
使うにあたり、
「匠」の技が必要かも(笑)。

というように、
何かと‘クセ’の多い接着剤ですが、
成分が天然由来、
安全には替えられませんからね、
大工さんはたいへんですが、
その趣旨をご理解をいただき、
使ってもらっております。

2007年12月15日

案外、その二

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書斎の机廻りの造作が、
ほぼ完了。

机の目の前には、
見晴らし用の窓があるのですが、
その窓から射す光がもたらす、
木ずりの影が、美しい。

しかしこの状態も、
束の間のこと。

木ずりは壁の下地なので、
そのうちここは、
黄土が塗られます。

2007年12月14日

さびいろ

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火を使う場所に取り付く
硝子の垂壁の枠を
鉄で作ることにしています。

今日、
鉄の表情を確認しに、
それを作っている製作現場を
訪れました。

錆がちょうどいい感じで、
出ています。

柿渋に染まる杉の色と
きっと合うことでしょう。

そういえば
錆の色といえば、
鶴川は武相荘にある案内看板。

あの看板も、
ハッとするほど
美しかったのを
憶えています。

2007年12月10日

格子影

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夕暮れがすっかり早くなり、
現場は灯をともしての作業。

竹小舞をあらわにした
下地窓の影が、
和室の壁に、
美しく映し出されていました。