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2007年12月10日

外壁の様子が見えてきた

カテゴリー: 鎌倉く邸


外壁の焼杉板貼りは、
現在8合目といったところ。

美しい黒褐色が、
‘面’として見えてきました。

足場の外れる日が、
待ち遠しい。

2007年12月8日

建具屋訪問

カテゴリー: 鎌倉く邸


私がいつも建具をお願いしている
杢正 新井さんのところへ
建主のKたちと訪れました。

新井さんは、
技術もさることながら、
細かいことも含めて、
確認の連絡をいただいたり、
あるいは提案をいただいたり、
仕事をお願いして、
実に楽しい方です。

また、どんな素朴な建具でも、
空間の雰囲気を読み取り、
木の表情を上手に見せてくれます。

建具は通常、
狂いが少ないように、
木の‘トロ’のような部分を使って
作るのですが、
しかしそれでも、
木目、色味などの見せ方で、
だいぶ印象が違います。

とくに表情が様々な
スギを使う場合はそうですね。

そうしたセンスも含めて、
建具屋さんの「腕」といえます。

ということで今日は、
木取りの打ち合せと、
内部建具に使う、
和紙の色を決めました。

2007年12月6日

階段完成

カテゴリー: 鎌倉く邸


先日取り付けた側桁に、
段板と蹴込板が取り付けられ、
階段が完成しました。

2階に昇るには、
今までハシゴでしたが、
これで楽に、
昇ることができます。

そして階段ができると、
‘上がり’が近づいてきたと
感じますね。

2007年12月4日

側桁取り付く

カテゴリー: 鎌倉く邸


てっぽう階段の側桁が
取り付きました。

これで何となく、
階段の形状が
見えてきました。

23cm×17.8cmと、
勾配が緩やかなので、
約4.3mの長い側桁。

普通材木屋さんでは、
こういった幅広の板は
4mで在庫しているので、
それより30cm長いだけで、
この板を2枚調達するのに
苦労したものです。

といって、緩い勾配は、
譲れませんからなあ。

2007年11月30日

階段墨付け始まる

カテゴリー: 鎌倉く邸


めっきり、
冬ですなあ。

お日さまが見えないことが
多いから、
余計に寒く感じます。

さて現場のほうは、
大工の造作工事が佳境。

今週から、
階段の墨付けが
始まりました。

2007年11月27日

案外、

カテゴリー: 鎌倉く邸


小壁の下地の
木ずりから漏れる光。

案外、下地の状態に、
はっとさせられることが
あります。

願わくば、
そのままにしておきたい。

って、竹小舞のときも、
そう書いたな。

2007年11月22日

玄関造作進行中

カテゴリー: 鎌倉く邸


左手に見えるのは、
傘収納および光の飾り棚、

右手に見えるのは、
せいたかのっぽの靴箱、

足元に見えるのは、
五十嵐さんの達磨窯で焼いた敷瓦、
深草洗い出し仕上げの土間に、
一部はめ込む予定です。

しかし右手の靴箱、
底板を土間から30cmほど浮かしているので、
腰掛けのよう。
実際座ってみて、
ちょうどいい感じ、です。

2007年11月19日

寒空

カテゴリー: 鎌倉く邸


寒い日が続き、
ようやく年の瀬を
意識するようになりました。

見上げると、
今日の空は、
寒そうです。

今晩は(も)鍋だ。

さて、現場のほうですが、
玄関の庇は、
野地板が貼られ、
あとは瓦が載るのを
待つのみです。

2007年11月17日

玄関庇を組み上げる

カテゴリー: 鎌倉く邸


お昼、アツいモツ鍋を食べたあと、
大工三人衆は、玄関庇を組み上げる作業。

木材という線が立体になる、
棟上作業の縮小版みたいなもので、
やはりこういう作業は、
見ていてワクワクしますね。

この庇は、
3寸5分間隔の垂木が、
1尺間隔と密に並んでいます。
私がこの辺りのとある場所で、
同じ材寸の柱が同じ間隔で並んでいる
古い板塀を見かけたことがあるのですが、
非常に美しかったので、
ここの垂木に応用してみました。

実際組み上がってみて、
下から見上げても、
遠くから望んでも、
また玄関框のあたりから
眺めても、
私はやはり、
連続した垂木の意匠に
心惹かれます。

来週ここに、
五十嵐さんが達磨窯で焼いた、
燻し瓦が載ります。
それも楽しみ!です。

ぷち上棟前祝い?

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今日は午後、
玄関庇の棟上作業、
その前祝い?としてお昼、
建て主、職人、それと私の家族とで、
現場の庭先でモツ鍋大会。

昨日の昼、
Yさんがモツ炒めを
現場にあるカセットコンロで炒め、
うまそうに食べていたので、
「じゃあ明日の昼は、鍋にすっか」
という話になりました。

しかし私は、
てっきり今日の昼前から
仕込むのかと思っていたのですが、
昨日その話を職人に持ちかけた後、
さっそく職人たちが昼休みの間に、
近くの肉屋でモツを買いこんで仕込むという、
気合の入れよう。

やはり一晩寝かしたので、
味が具に十分しみ込み、うまい!
さすが、気合を入れただけのことはあります。

そして今日は
急にグッと冷え込んだ日だったのですが、
アツアツのモツ鍋と、
にぎやかな雰囲気で、
身も心もあたたかくなったのでした。