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2005年8月24日

棟木がついに上がる

カテゴリー: ピスカリア


ついに棟木があがる瞬間。
棟梁の後藤さんが最後の一撃。

棟木が上がった瞬間、マイケルさんが雄叫びをあげ、お隣のHgさんから拍手があがる。

感無量。

2005年8月23日

建前一日目終了

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今日は、2階の梁までいきました。
写真は、クリの大黒柱のまわり。
材がでかいので、すでに空がみえません。

明日は、2階の柱と小屋組。
大工さんたち、明日もよろしくお願いいたします。
天気、とくに台風の動向が気になりますが、明日はかろうじて大丈夫そうですね。

葉山のまち並み

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葉山は、急に海が目の前に開ける道になっています。
この写真の先も、すぐ海。
こうした先の読めない道が、散歩の意欲をそそりますよね。

また、道も狭く、余計な車も入ってこない。
巾1m程度しかない道もあります。

生活の息づかいが間近に感じられるまち。
時間の流れがゆるやかなまち。
人生を楽しんでいる人がたくさんいるまち。

葉山に足しげく通って感じることです。

用を足すのが楽しみ

カテゴリー: ピスカリア


現場から歩いて一分でこの光景。
急に視界に森戸海岸が目に飛び込んできます。
この砂浜の右手に、現場用のトイレがあります。

用を足すのが、楽しみだったりして。

この時期の浜風は涼しく感じ、海辺に出ると少し体感温度が下がるような気がします。

大工が男前やな〜と思う瞬間

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力強くかけやを叩く姿と音。
子どもたちにこうした姿を見せていきたい。
この迫力に、きっとあこがれるはずです。

そういえば、昨日子どものプールに付き合っていたら、ある女の子が、
「お仕事何してんの〜、かなちゃんのパパ家作ってるの?楽しそう〜、わたしも手伝いたい!」
と言ってました。
どんどん手伝ってください。

滑車の力

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2階に足場ができると、材料を滑車で上げます。
あんなに重い材料でも、滑車を使うと、するすると昇っていきます。
滑車の有効性を目の当たりにしました。

葉山のI邸建前一日目

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材料が重いのに、レッカー車を使わずに手起こし。
皆で力を合わせて材料を運びます。

しかし、手起こしだと、作業が静か。

男のかけ声とカケヤの叩く音だけが響きます。