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土の魅力

達磨窯の窯焚きの後、隣で進めている工事現場に。

暑さ真っ盛りの午後一番、
中に入ったとたんすーっと風が通って気持ちいい。

その後2階に上がったのですが
窓閉めきっていたのに1階と変わらないほど涼しい。

やはり呼吸する燻し瓦と土壁のおかげなのか、

それとも直前まで窯焚きでずっと火の前にいたので、どこでも涼しく感じたのか(笑)。

いずれにしてもこの体感を、法律作っている役人にもここ来て感じてほしい。

8/1 hidaka

2024年9月29日

炎天下にカキシブ隊。

建主さんたちと材木に愛を注ぎました。

ヒミツ基地感のある小屋になります。
ヒミツ基地という言葉だけでワクワク。

ところでモーレツに暑い日に汗吹き出しながらの外作業、
きらいじゃない、
というか気持ちよいとすら感じます。
でも気をつけます。

7/23 hidaka

竹小舞隊

寺分の家でタケコマイ隊始まりました。

OBの力がホントにありがたいです。

そうやって、人と人との関係も編まれていきます。

玄関脇の壁を、姉妹が向き合って竹を編む。

7/14
hidaka

2024年7月3日

祝上棟

鎌倉寺分のお家が無事上棟

お天気が持ってくれて本当によかった。

早速20周年記念シャツを皆さんに着てもらいました。

こうしてみるとお祝いっぽい色。

(日高)

2024年6月8日

鎌倉寺分ま邸のカキシブ隊2回目。

今日は2階の床梁、通し柱、面戸を塗りました。面戸は細々と本当にめんどくさい(ダジャレ)のですが、女性陣が楽しそうに塗ってくれました。

次回6月15日。

2024年6月4日

三角開始

カテゴリー: 鎌倉佐助は邸

佐助のタケコマイ隊は、早くも2階に上がっていきました。

まずは三角から。ここの2階は見渡す限り空の青と樹々の緑。そして階高が極限まで低いのでロフトのような感覚。本当に落ち着きます。

2024年5月28日

言われなくてもテンション高い

鎌倉佐助は邸にて、フリースクールここだねの子どもたちとタケコマイ隊。初めての子も多かったようですが、それぞれ自分の居場所を見つけてしっかりと働いてくれました。
14時に退散しましたが、現場が急に静かになってさみしくなりました。子どもたちの役割は実際に手を動かすことだけではありません。その場所を明るく元気にしてくれるんだな、と改めて感じました。
タケコマイ隊の合言葉は「テンション高く」。一番体現してくれた人たちです。

2024年5月25日

鎌倉ま邸のカキシブ隊(1回目)

鎌倉ま邸のカキシブ隊にて、木材に愛を擦り込む作業。

カキシブ隊などは家族の輪の中に一日おじゃまさせていただくことになるのですが、毎回本当に心が温まります。

しかも5人いるって強い。さらに3名の方々にお手伝いいただいて、土台、垂木、小屋梁、おやつの時間頃には全て塗りきることができました。

次回は6月8日。

差し入れのサンドウィッチ、むちゃくちゃおいしかったです。
2024年5月21日

サイコーの授業

今日は、鎌倉佐助は邸でタケコマイ隊。神奈川大学鈴木研究室の学生たちが研究室を挙げて来てくれました。みんなとても楽しそうだったし、鈴木先生サイコーの授業じゃないですか。秋はぜひみんなで竹林に来てください。