仕口・継手の勉強その1
柿渋塗りの作業は、大工さんが刻んだ後の木材を塗るので、仕口・継手の勉強になります。
この家でも、たくさんの種類の仕口・継手が使われています。
どの部分に、どのように使うのだろう…、と自ずと興味がわいてきますよね。
なお、写真の左は「落とし蟻」、右は「長ほぞ込栓打」です。
柿渋塗りの作業は、大工さんが刻んだ後の木材を塗るので、仕口・継手の勉強になります。
この家でも、たくさんの種類の仕口・継手が使われています。
どの部分に、どのように使うのだろう…、と自ずと興味がわいてきますよね。
なお、写真の左は「落とし蟻」、右は「長ほぞ込栓打」です。
藤間さん、下小屋にトースターを常備。
お茶の時間にマーガリンとはちみつでトーストを食します。
私たちもいただきました。
藤間さん、お茶も食事も、自分たちでできることは自分たちでします。
実は目の前にコンビニがあるのですが、缶のお茶や缶コーヒーを買ってきたり、お昼のコンビニ弁当を食べる姿は、まず見ません。
普段そんなだから、休憩時間のお茶やコーヒーも私たちの分まで入れてくれるわけですが。
このトースターにも、藤間さんたちの心構えの一端を見ました。
柿渋塗りも佳境です。
今日は、柱36本。小物が30本近く。
参加者は、Kさん夫妻、のぶちゃん、私、と先週と同じメンバー。
しかし、今日は土曜日なので、大工の藤間さんたちも通常営業中。
藤間さんたちが木を刻んでいる横で塗りました。
休憩時間に、皆でお茶。
そのときにパチリ。
ここでの柿渋塗りは、あと1回。
7/3(日)にやりまーす。
今日は4回目の柿渋塗り。
今日のメンバーは、
Kさんご夫妻、のぶちゃん、と私の4名。
今日のメニューは1階の管柱28本。
9時開始。
本数は多めでしたが、柱なので前回の梁よりは塗るのが楽でした。
強力な助っ人がいらっしゃったこともあって、15時に終了。
来週もやりまーす。
藤間さん、日曜日だというのに朝早くからありがとうございます。
Kさん、いつも朝、時間ぴったりですね。すばらしい。
そうそう、朝藤間さんと門の前で二人で仁王立ちしていたのは、お迎えのためですよ。
おっかなかった?
「のぶちゃん」といいます。
へっころ谷の、ケンゴさんの紹介です。
とても丁寧に、木に愛を注いでくれました。感謝!
工作が好きなようです。
まさに、きらくなたてものやのお手伝いにピッタリ。
今後もよろしくお願いいたします。
竹をボルボ2台の頭の上に積載し、さあ、出発!
まずは、私の車から発車。
慎重にガタガタ道を行く。
しかし、すぐさま後からクラクションが。
バックミラー越しに見ると…
発車直後、キャリアが重さに耐え切れずに、倒れてしまった。
そして竹という竹がボルボに覆いかぶさる。
急いで竹を下ろす。
しかし、ボルボに無数のすり傷が…あ〜あ。
移動を1回で済まそうと思って、積載荷重制限を考えずに、欲張りすぎました。
反省。
雨がぱらつく中、篠竹とマダケを回収。
2台のボルボの頭上に竹が。
記念写真をパチリ。
しかし、この直後に、あんな事件が起ころうとは…
竹林の中で起こったのが、まだ不幸中の幸い。