ブログ
2022年12月31日

竹があれば

カテゴリー: 新築の仕事 二宮こ邸

二宮こ邸にて。

今年最後の日も静かに竹仕事。

竹があれば、ここもえがおで新年を迎えます。

2022年12月30日

タケコマイ隊初日

カテゴリー: 新築の仕事 二宮こ邸

二宮こ邸にて、年の瀬にタケコマイ隊初日。

子どもの声、手作りのおやつ。現場はたてものへの愛に包まれていました。

出だし順調です。

2022年12月28日

下ごしらえ開始

カテゴリー: 新築の仕事 二宮こ邸

二宮こ邸にて。

年末年始のお休みを利用して、建主さんが竹小舞作業を進められるように、今日からさっそく下ごしらえ。冬本番なのに陽射しがあたたかく、外で仕事していて気持ちよかったです。

2022年12月24日

無事上棟

カテゴリー: 新築の仕事 二宮こ邸

二宮こ邸で、夕方無事棟が上がったようです。コロナに感染したため、初めて棟の上がる瞬間に立ち会えませんでしたが、こういうこともある。とくに歳を重ねれば。仕事を人に任せていくことも大事なことなのかなとも考えています。

皆さん、冷たい風が吹く中おつかれさまでした。

2022年12月17日

幼い子どもの役割

カテゴリー: 新築の仕事 二宮こ邸

二宮こ邸のカキシブ隊三回目。

今日は伊豆で柱などを塗る予定でしたが、今日はお昼頃から雨予報。伊豆では雨を遮ることが難しいので、急きょ垂木を加工している湯河原の作業場に変更。ということで今日は垂木を中心に塗りました。

垂木は体積が小さいので、塗る前は梁などに比べると余裕に感じるのですが、本数が多いので実はなかなかにたいへん。しかし効率よく作業が進んでお昼頃には垂木が完了。そしてお昼前、屋根のかかっている場所に取り込めた頃にちょうど雨が降ってきました。

その後、午後は小さな面戸と屋根役物を塗装。3時のおやつの頃には全て塗りきることができました。

さて今日も、2歳の建主さんのお子さんが来てくれました。

幼い子どもは、実際に作業をやるわけでもない、遊んでいるか寝ているか。だけど周りを賑やかにしてくれることも仕事。何よりもその場にいてくれることが大事。なんか知らんけど親が丸一日木を塗ってたというかすかな記憶が、50年後100年後のこの家の未来を左右するような気がしてます。

2022年12月16日

建具が入る

神田と邸の改修も、建具が入り始めて大詰め。

夜むっちゃおいしそうな匂いが漂う誘惑を断ち切って鎌倉に帰りました。

洗面所廻りの建具
カウンター背後の建具。この店の顔になります。
勝手口の建具
2022年12月15日

カテゴリー: 新築の仕事 OQMEL

都内へ行ったついでに、メガネ屋オクメルへ。

小さくなったけど幹線通り沿いの目立つ場所になってよかったと思います。

ところで気がついたら移転してからもう一年。早いなあ。自分もメガネ新調しなければ。

2022年12月10日

居間の様子

横浜瀬谷あ邸の竣工写真シリーズ。(畑拓撮影)

居間の様子。セオリーどおり南側に大きな開口部。また柔らかな太鼓梁と密に連続する梁が印象的です。

玄関を望む

横浜瀬谷あ邸の竣工写真シリーズ。(畑拓撮影)

幅広の建具が特徴的な玄関です。靴を履く時に自然光が感じられるように、下側にもガラスを嵌め込んでいます。