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2014年7月7日

とりさんのゲストハウス

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

足場の上に、
現場で出た
端材を使って作った
「とりさんのゲストハウス」が
できあがりました。

最近大工仕事に
とても興味のある
少年Nの作。

暑いので、
水が飲めるように
なっています。

とりさん、
来てくれると
いいなあ。

2014年7月2日

階段ができるよ

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

階段のできあがりを心待ちに、
ずっと見守る少年N。

階段通行第一号は、
彼でした。

2014年6月22日

今日も板を塗る

カテゴリー: 逗子せ邸

木曜日に引き続き、
今日も飯能で板塗り。

今回は逗子せ邸の
外壁で使う板です。

建主さんご家族と、
きらくなたてものや3名とで、

和気あいあいと
板を塗り進めました。

あいにくのお天気でしたが、
作業場所は大屋根が架かっているので、
影響なし。

また子どもたちも
たくさん手伝ってくれたこともあり、
午後2時過ぎには、
作業を終えることができました。

私は昨日寝不足だったので、
早く終わってよかったです(笑)。

塗る前のスギ板。

こうして積み上がっていたものが
みるみる減っていく様子を見るのは
快感です。

子どもたちも
たくさん手伝ってくれました。

手伝ってくれる一方で、
桟木を「積木」代わりに
楽しそうに遊んでいました。

楽しそうな様子は、
私たちも楽しくしてくれるので、

それはそれで、
大きな役割の一つと言えます。

2014年6月16日

潮風のおかげで

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

約十日ぶりに現場に行くと、
土が乾き始めていました。

ここは潮風がよく当たるので、
そのおかげかもしれません。

2014年6月5日

家が土で包まれる

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

一日で家が土で
包まれました。

音が全て
土に吸い込まれるような
感じがして、

一気に静寂の空間です。

1階では建主さんが
左官職人の手ほどきのもと、
土塗りを体験。

慣れないコテに
たいへんそうでしたが、

背中はなんだか
楽しそうでした。

2014年6月4日

土あらわれる

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

2月に仕込んで寝かしていた土を、
今日からいよいよ塗り始めます。

竹小舞に包まれた家とは、
今日で見納め。と思ったら、
明日から雨模様。

もう少しの間だけ、
この景色を楽しめるかもしれません。

ところで寝かしていた土ですが、
いつもの田んぼの香りと異なり、
穀物を醗酵させたような、
少し甘さすら感じる香り。

YASさんにほんの少しだけ
入れていただいた、

麻炭とぼかし(のようなもの)の
おかげかな?

2014年6月2日

ゴーーール!

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

細かい部分の壁が
残っていた竹小舞は、
今日の夕暮れ時に完了!

ゴーーール!と思わず、
叫びました。

ワークショップ5回で
完成に至ることができたのは、

本当にたくさんの方々に
来ていただいたことと、

その合間に
少しでも仕事を進めてくださった
建主さんのおかげです。

記念に夜景を撮ろうと思ったら、
デジカメを忘れてしまいまして(笑)、
i-padで撮影しました。

意外ときれいに撮れていたので、
よかったです。

それでは完成後の夜景の写真を
お楽しみください。

ブルーシート越しの夜景も
なかなかです。

 

2014年5月30日

力が出るのなんのって

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

夕暮れ時、
たてもののてっぺんで仕事していると、
「しょくどうができたよー」
と呼ぶ声がするので、

何だ?と思って
下りていきました。

すると子どもたちが
即席座卓の上に
パンとスープを
用意してくれていました。

もう力が出るのなんのって。

2014年5月28日

よいタイミング

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

大工たちが
他の現場の建前に行っている間、

床暖房の施工が
始まりました。

職人たちが
かち合わないので、

とてもよいタイミングで
入ってくださいました。

2014年5月27日

あと少し

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて、
ガス屋等々と打ち合わせ。

ついでにちょっとだけ、
竹小舞の間渡し竹を
仕込みました。

9割5分進んでいますので、
あと少し!

来週には、
土を塗り始める予定。

残っているのは、
小さな壁と、
三角形の壁です。