逗子せ邸の竹小舞かき隊一回目
逗子で竹小舞かき隊、一回目。
いよいよ始まりました。
今日は大人11名、子ども3名に
来ていただきました。
子どもたちはしばし労働力の一員に、
飽きたら海に、という感じ。
一日楽しんでくれたかな?
自分もこの作業は、
充実感でいっぱいになります。
次回は3日の予定。
30名ほど集まっていただけそうで、
楽しみです。
逗子で竹小舞かき隊、一回目。
いよいよ始まりました。
今日は大人11名、子ども3名に
来ていただきました。
子どもたちはしばし労働力の一員に、
飽きたら海に、という感じ。
一日楽しんでくれたかな?
自分もこの作業は、
充実感でいっぱいになります。
次回は3日の予定。
30名ほど集まっていただけそうで、
楽しみです。
逗子せ邸の
カキシブ隊の際に出現した
子ども限定「ひみつきち」の
看板の裏。
子どものことばは、
時に実に深い。
しぜんとともに
つくりましょう!
上棟を祝う宴のあと、
建主さんはご祝儀と手土産を
渡してくださいます。
今回そのご祝儀袋は、
子どもたちが
十数名参加していた
職人一人ひとりの仕事を
思い描いた絵入りの
特大サイズのものでした。
うれしいなあ。
渡していただいたあと、
職人同士で
見せ合いっこ。
いかつい(笑)職人たちの顔にも
自然と笑顔がこぼれていました。
全部映しきれなかったのですが、
さて私のはどれでしょう?
あれ図面を引いている絵がない?
心地よい春の日を
代表するかのような
お天気の今日、
逗子せ邸は
上棟しました。
上棟の日は、
作り手の一員として
何度見ても感動的ですが、
今日は
カキシブ隊や泥コネ隊などで
お手伝いいただいた方が
たくさん見学に来てくださり、
この感動を共有できて
とてもうれしかったです。
もちろんこの日は
まず建主さんのために
あるのですが、
関わってくださった方々、
あるいはこれからご縁のある方々と、
木を組むという
一日がかりの「ショー」を前にして
みんなで楽しむ
お祭りのようなものだと
今日改めて感じました。
今回も手興し。
エンジン音はなく、
聞こえるのは、
職人の掛け声と
カケヤを叩く音、
そして時折響く笑い声。
手興しでの差口は、
柱を傾けつつ、
梁を支えながら
納めなければならないので、
やはりたいへんそうです。
本当によい
お天気でした。
きらくなたてものや恒例、
最後の棟木は、
建主さんご夫婦の手で。
似たような儀式が
あるなと思ったら、
結婚式のケーキ入刀ですね。
垂木も
入りました。
建主さんのムスコさんたっての希望で
おやつの横に添えられた花。
花のある上棟は初めて?
かもしれません。
子どもたちは、
上棟の飾り物に興味津々。
上棟を祝う宴の
集合写真。
おいしい料理と
楽しい時間を
ありがとうございました!
きらくなたてものやでは
初期の頃より
余った材料で
「お知らせ看板」を
作っていました。
最初の頃は、
私が作っていましたが、
そのうち大工が
作ってくれるようになって
しかも回を重ねるたび、
凝っていっています。
これに文字を
書きたくないなあ。(笑)