延べ四百人の汗の結晶
今日現場に行ったら、ほんの一部ではありますが焼杉板が貼られており、初めて対面しました。
想像以上に、美しいではありませんか。
壁の前で立ち止まり、寒い日も暑い日も、足かけ7ヵ月、延べ約4百人が汗を流す姿に思いを馳せました。
皆さんの汗が、このように美しい壁へと昇華したのです。
がんばってきて、ほんとうによかった!
目の前の壁だけではありません。
皆さんとともに作業することによって、参加したそれぞれの方が、目には見えないですけれども代えがたい、宝物のような何かを得たような、そんな気がしております。