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2025年3月10日

新アイテム

この度あらたに

オリジナル足場シートなるものを制作してみました。

そういえばうちに無かった看板兼広告の存在。

早速現在進行中の三つの現場に設置しました。

町の方々や私たちを必要とする方達と繋がるきっかけになってくれればいいなと思います。

以上”きらくな勝手に広報部”でした。

sota

2025年2月5日

瓦屋さんの家

少し前ですが、藤岡た邸の竣工写真を畑拓さんに撮影いただきました。

瓦屋さんの家だけあって、
屋根、床、壁、随所にある瓦の造形が楽しく、
瓦の可能性を感じていただける家になったと思います。

徹夜で昼まで窯焚きの後、夕暮れまで竹小舞編んでたのもいい思い出。

2025年1月7日

キリリと冷たい深夜の空気

カテゴリー: 達磨窯を未来に

241226達磨窯の窯焚き。

キリリと冷たい深夜の空気がむしろ気持ちよかったです。

久しぶりに片側1人だったので、眠気覚ましに腕立て伏せしました。

hidaka

建てて十数年

カテゴリー: 今日のできごと

建てて十数年経つ家を訪問。

薪ストーブで焼いたパンと焼きリンゴをいただきました。

パン焼くのは実は始めてとおっしゃっていましたが、
外はカリッと香ばしく、中はフワッとしっとり、むっちゃおいしかった。

hidaka

2024年12月17日

達磨窯の窯焚き

241212達磨窯の窯焚き。

すっかり冷え込む夜となりましたが、それだけに達磨窯の熱がありがたかったです。

夜明けも遅くなったかわりに星が美しかった。

hidaka

廃材活用 冒険遊び場

広町緑地で開催された「出張!冒険遊び場」に参加。

子どもたちがそれぞれ廃材でクリスマスツリーを作りました。
すっかりこの時期の毎年恒例になりつつありますが、
今年はとくに廃材を使って自分たちのアイディアで他のものを作っている子が多かったです。
いいぞ。

子どもも大人も無心になって手を動かしとても楽しかったみたいで、
イベントの片付けも終わって車に乗り込もうとした時に1人の子どもが駆け寄ってきて、
「来年も来てくれるよね!」。
こうした子どもたちとのイベントは、こちらが元気をいただけます。

hidaka

2024年11月26日

竹チップ

カテゴリー: 竹しごと

今朝は広町の森の中で、
幻想的な木漏れ日を背景に竹チップ作り。

異星から広町の森に降り立って仕事している人々のようにも見える…

hidaka

儚い炎の美しさ

カテゴリー: 達磨窯を未来に

241121窯焚き。

達磨窯に11時間薪を焚べている間、
一刻一刻見える炎が全て美しくて、
それを画像で記録に残そうとしてもやはり肉眼で見た印象には到底かなわないけど、
少しでも努力してみる。
しかしそのかなわなさが炎の魅力なのかもしれません。

hidaka

炎アート

今朝北澤さんが達磨窯まで足を運んで、
達磨窯の炎の熱を使って隣の家で使う薪ストーブの部品を作りました。

その発想を思いついて電話をくれた時の北澤さんの声がとても弾んでいました。
初の試みで、その場にいた人どうなることやらみんな興味津々。
職人みんなして面白い発想を持ち寄って作る過程が楽しいです。

hidaka

2024年11月13日

今期最初の竹出し隊

新月に竹を伐採する「竹刈り隊」
の後は
その竹を山から出し、選別や玉切りを行う「竹出し隊」

この日は逗子のフリースクールの子たちがわんさかと手伝いに来てくれて20名以上で作業を行いました。

枯れ竹運びと玉切りと
皆ほんとに良く働く。
まだやる!また来たい!と
自分達の好きな仕事を一緒に楽しく思って貰えるのは嬉しいですよね。

そしてこの日はたまたま
朝猟師さんにイノシシを一頭頂いたので
子ども達の前で解体をしてみました。
無理しちゃだめだよ。苦手な子は見なくていいからね。
と注意喚起はしていたものの

みんな食い入るように見ていて、
人生に一度の貴重なものが見れたと喜んでくれていました。

皆で手を合わせて「いただきます。」
大事な経験だと思います。

sota