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2015年8月12日

夏休み前日

カテゴリー: 今日のできごと


明日から
きらくなたてものやは夏休み。

23日まで休みをいただくため、
今日はクルマで自転車で、
現場廻りの日でした。

今日はその写真日記。

鎌倉市内の改修現場で
ウッドデッキが大詰め。
お盆前には一区切りしそうです。

戸塚の改修現場。

腰の杉板が張られ始め、
左官仕上げの下地となるアラシも、
おおかた張り終わりました。

2015年8月4日

今週もきらくなとそうや

カテゴリー: 今日のできごと


今日は飯能にある岡部材木店の作業場で
改修の現場で使う杉板に
柿渋塗料を塗る作業を行いました。

少人数だとたいへんなので、
お手伝いを募ったところ、
なんと5名の方が来てくださり、
心の余裕を持って
しかも楽しく作業することが
できました。

板は45坪分ありましたが、
3時過ぎには作業が終わり、
終わった後みんなで
作業場の下にある川で
休憩しました。

水と緑に包まれた空間と
川のせせらぎの音が
このうえなく心地よかったです。

2015年7月31日

まなつのきらくなとそうや

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歩くだけで
汗が滴り落ちる真夏の陽の下、
ウッドデッキになる木材に
半日大工と塗装作業を行いました。

リットル単位で汗をかきましたが、
建主さんからおやつの時間に
差し入れていただいたスイカが
このうえなくおいしかったです。

真夏の肉体労働は、
確かに応えますが、
この終わった後の爽快感が好きです。

2015年7月19日

山崎お邸の竹小舞かき隊(6回目)

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世間は三連休ののどかな休日、
山崎お邸で竹小舞かき隊。

「隊」とはいえ、
今日は建主さんと私だけ。

作業ものどかに静かに
行いました。

今日で、これまで竹置場だった
1階の厨房の壁が終わり、

また小屋裏の壁に
手を付け始めました。

立っているだけで
汗をかく暑い日でしたが、
森から吹き上げてくる風が
何とも気持ちよかったです。

現在八合半といったところですが、
お盆までに完了すべく、
合間を縫ってぼちぼち
進めていきたいと思います。

2015年7月15日

いさぎよくいこうよ

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つい先日、
某改装現場の
洗面所の工事が完了しました。

最近よく、
このTOTOのSK106またはSK6を
好んで使うのですが、

何も飾りっ気がないのが
使い勝手がよく、
またかえって
デザインもそのほうが
いいと思うことが多いです。

同じように、

私にとって思い出深い
あの国立競技場が
現在巷を賑わしていますが、

飾りっ気じゃなく、
競技と観客が主体の、

そしてできるだけ
空が広く見える場所に
なるといいなあと
思っています。

そこで行う競技は、
元々空の下で行うものですからね。

スポーツの美学の一つは、
いさぎよさ。

小さくても大きくても、
いさぎよくいこうよ。

2015年7月3日

後のオチが大事

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昨晩は、妻も娘も帰りが遅かったので、
私が夕ごはんを作ることになりました。

とはいえ私も帰宅が8時の予定だったのと、
うちに玉ねぎとジャガイモが溢れかえっているので、
ささっとできるカレーを作ることに。

そしてカレーはカレーでも、
自分の大好きな女川カレー。

このカレーは市販のルーと違い、
スパイスを調合したもので
油脂分が使われていないので
胃腸もたれません。

それは食べ終わったあと、
洗い物をすると察することができます。

水洗いで十分なのです。

うちは合成洗剤は使わないため、
油汚れのべとつきを落とすには
けっこう苦労するので、

この洗いやすさ落ちやすさは、
味だけではなく
気に入っていることの一つなのですが、

この洗っている時の手の感覚を
消化管に置き換えて想像してみると、
このカレーが
胃腸に負担をかけない理由が
なんとなく分かるのです。

機械での仕事は便利だし
否定はしません。

しかし私たちは
手仕事から肌で感じられる
情報の豊かさは、
やはり大事にしていきたいと、

このカレーを食べるたび、
改めてそう思います。

そして本質的においしいとは、
気持ちいいとはどういうことかを
考えさせてくれます。

できごとの瞬間瞬間だけではなく、
噛み締めて感じるおいしさ、心地よさ。

身体も心も、
余韻の響くおいしさ、心地よさ。

お後がよろしいようで、
の状況とでも申しましょうか。

…そうか、
時代は落語とともにあるような
気がしてきました(笑)。

2015年6月24日

栗に亜麻仁油

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今日は朝から
きらくなとそうや。

栗の板に、
亜麻仁油を塗っています。

栗は水に触れると
アクが出やすいので、
こうして油を塗ることが多いのですが、

油を塗って磨くほど、
いい表情になるので、
作業していて
張り合いがあります。

2015年6月13日

だまされた

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完全にだまされました。

今晩はRちゃんの誕生日祝いを
数家族でお祝いするから
二宮し邸集合と聞いて、
竹小舞後の汗だくの身体で
急いで駆けつけましたが、
玄関入るとすごい熱気。

あれ、
たくさんの建主さんだけではなく、
たくさんの職人たちも
いるではありませんか。

訳も分からずお誕生日席に誘導されると、
きらくなたてものや10周年
(正確には11周年ですがそんなことはどうでもよい)
を祝う会とのこと。

聞くと、有志の建主さんが企画し、
ここ1カ月職人たちも準備に奔走して
今日に至ったようです。

涙を通り越して、
何とお礼を申し上げたらよいやら、
言葉も出ませんでした。

しかし、建主さん、職人たち、
立場を越えたいいチーム作りを
心がけてやってきたことが、
大家族のような、こういう形で返ってきて、
ホンマにうれしいです!!

Sさんの料理と
ぺいすのケーキもおいしかった!!

言われるがままにお誕生日席に座り、
王冠をかぶる人(笑)。

お祝いの獅子舞。

誕生日祝いを兼ねた
お祝いのケーキ。

ぺいす発なので、
もう最高においしかったです!

二宮し邸。

十周年の熨斗。

タイル屋の小沢さんが
持ってきてくれた料理も
おいしかった!

感謝の酒。

感謝すべきは、私のほうです。
皆さん、本当にありがとうございました!!

2015年6月11日

今年も地元の中学校で「文化の種蒔き」

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今日は地元の中学校に伺って、
「ふれあい体験活動」という名のもと、
課外授業を行わせていただきました。

中学校から声をかけていただくようになってから、
恐らく7、8年経っていると思いますが、
例年20名前後のところ、
今年はなんと38名とほぼ倍増!

中学校の先生にお聞きすると、
今年は生徒数が増えた一方で、
他に講師をされていた方々が
ご高齢で辞退されたなどで
講座数がかなり減り、
それで一講座あたりの人数が
増えてしまったそうです。

こうした機会は、
こちらから子どもたちに教えるだけではなく、
逆に子どもたちから元気をもらえるので、
担い手がもっと増えるといいなと思います。

私自身、
なかなか昔ながらの木の建築に触れる機会がない中、
毎年「文化の種蒔き」と思って取り組んでいますが、
子どもたちの興味津々な目に未来を感じて、
本当に元気をいただいております。

さて今回お話しした内容は、
森と木の話、
そしていつもの
継手・仕口模型を活用して
伝統的な建築技術の話。

その後は、これも毎年恒例、
材木屋さんから四寸角の廃材をいただいて
ノコギリで切り落とすという作業体験。

いつも切り落とした角材を
記念に持って帰ってもらうのですが、
今年はインパクトを持ち込んで随所に穴を開け、
ペン立てに仕立てることにしました。

ノコギリさばきは、
作業に入る前に使い方のコツを
教えるようになってから
だいぶ上手になってきましたが、

インパクトを持つのは
ほとんどの子が初めてだったようで、
「おもしれぇ」というつぶやきも
聞こえてきました。

建築の世界は正直ますます厳しくなりますが、
こうした機会を通じておもしろさを感じてもらい、
何人かでもこの世界に飛び込んで来てもらえれば
なおうれしいです。

さあ秋の部は、これも恒例、
光る泥団子を作ってもらう予定です。

2015年5月1日

木の家はエネルギーの備蓄倉庫?

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明日明後日で出展する
鎌倉路地フェスタで、

ロケットストーブを使う予定なので、
薪になるものを調達しに
鎌倉長谷ゆ邸へと足を運びました。

改修に際して
解体した部分の廃材を
とってあったので、
それを利用しようというわけです。

本来ならばそれらは
産業廃棄物処理場に
直行するのかもしれませんが、

木でできた家は、
たとえ用をなさなくなったとしても
最後まで命の炎を燃やすことが
できるのです。

考えようによっては、
木の家はエネルギーの備蓄倉庫と
言えるかもしれませんね。

事実、茅葺屋根の場合、
葺き替えた後の茅の廃材は、
燃料や肥料として使われた
という話を聞いたことがあります。