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2014年2月10日

食住近接

カテゴリー: 今日のできごと

事務所員総出で泥コ…、
いや味噌コネ。

料理と建築は似ている。

職住近接。
食住近接。

そういえば
来週は泥コネ。

2014年2月8日

今回は檸檬

カテゴリー: 今日のできごと

ジャムおじさん、
明日の鎌倉エネルギーカフェの
「自慢の一品」仕込み中。

今回は檸檬。
ジャムおじさんは
大雪の日のほうが
来やすかったようです。

さっきからチラチラと停電。
しかし火は関係ない。

2014年2月5日

スケッチブックを持ち歩こう

カテゴリー: 今日のできごと

都知事選の争点に関する
世論調査を見てみると、
今を生きる人たちは、
とにかく目の前のことに
必死であることが伝わってきます。

目の前のことに
いっしょうけんめい取り組むことが
未来を拓く方法の一つだとは思うのですが、

しかしこれまでの政治は、
あまりにも目の前のことを
重視してきたような気がします。

今の世の中の仕組みの中で
日々刻々動く経済情勢や国際情勢、

それに対応しなければならない政策。

足の引っ張り合いの中で、
目の前の結果を
出さなければならない政治家たち。

今こそ政治家たちに
一枚の画用紙を渡して、
彼らの夢の風景を描いてほしい。

ボクたちはその絵を見てみたい。

そしてボクたちも、
スケッチブックを持ち歩こう。

ウマイとかヘタとか関係ない。

技を競うのではなく

心のままに、

生身の手で、

ワクワクしながら
夢の絵を描こうではありませんか。

ということで
今期鎌倉エネルギーカフェの最終回(3/9)では、
絵を描くことにしました。

2014年2月3日

これも仕事

カテゴリー: 今日のできごと

これもある意味
きらくなたてものやの仕事でございまして、

報酬に恵方巻と、
子どもたちには
ジャケットのポケットの中に
無数のお豆をいただきました。

2014年2月2日

当面の目標、また一つ

カテゴリー: 今日のできごと

山梨合宿に行った結果、
当面の目標が一つできました。

きらくな風ペチカを作りたい。

デザインや機能面で、
様々な妄想が
膨らみます。

2014年2月1日

温かく過ごすのに大事なこと

カテゴリー: 今日のできごと

八ヶ岳の麓の古い民家を体感し、
冬温かくする術を考える
二泊三日の合宿に
行ってまいりました。

三日間、食べてばっかで、
古民家が寒いどころか
あたたかかった(笑)。

しかし家の性能を上げることも大事、

だけど冬温かく過ごすには、
もっと大事なことがあるような、

具体的には、「人」と「愛」、
そんなことを改めて感じた三日間でした。

2014年1月25日

新春の竹伐り隊(その1)

カテゴリー: 今日のできごと

真冬にしては
ポカポカとあたたかい日に、
大磯で竹小舞用の竹を
伐らせていただきました。

出入りはありましたが、
藤沢の家と逗子の家の
2棟分の共同作業ということもあり、

延べ人数大人23名、子ども11名、
合計34名が里山に集まり、

今日も楽しく
仕事することができました。

OBの方々もたくさんかけつけてくれて、
途中プランの見せ合いっこをしたり、
子どもたち同士が仲良くなったり、

この作業が
交流のきっかけにもなったりすることが
とてもいいなー、と思います。

そういえば今日は、
藤沢の家の建主さんの子が
誕生日だったので、
おやつの時間にみんなで
「ハッピーバースデー」を
歌いました。

こうして楽しいできごとの
積み重ねでできる家が、
楽しみです。

今日は延べ34人に
来ていただきました。

けっこうな急斜面で、竹伐り作業。

建主の長男三人衆。

子どもたちも、
里山を駆け回りつつ、
立派な労働力。

子どもたちは、
竹のじゅうたんで遊び始めました。

お昼は、
大磯エネルギーカフェの
会場でもある大磯エピナールで
うどんとおにぎりをいただきました。

竹の花咲く、
冬の里山。

里山のワークショップで
お呼びすべきは、音楽家。

子どもたちに大人気でした。

2014年1月23日

字もきらくな感じ

カテゴリー: 今日のできごと

本日、ぺいすで書き初め。
(って言うにはどうだかという時期ですが)。

私の大好きな空間、
半畳茶室の中に
貼らせていただきました。

えいやと書いたはいいものの、
紙の表裏を間違えるあたりが
きらくな感じ。

「サイコー」が続く日々

カテゴリー: 今日のできごと

今日もぺいすのごはんは
サイコーでした。

本も順調に売ってくださって、
本当にありがたいことです。

今日はその補充にまいりました。

実は昨日は、馬酔木。
「サイコー」が続く日々。

2014年1月17日

新春文化の種を蒔く

カテゴリー: 今日のできごと

昨日は、
のどかな田園風景に包まれた中学校で「先生」。

普段は「先生」厳禁ですが、
今日はまあいいでしょう。

私なんかの話で
子どもたちの将来の役に立つのか
分かりませんが、

「文化の種蒔き」の機会として、
こうして呼んでいただくのは
たいへんありがたいことです。

今回の持ち時間は
1時間程度と聞いていたので、
一応例の実物大模型は
用意していったものの、

お話だけにして
1時間を終わらせましたが、

なんと子どもたちのほうから
時間延長を希望。

そこで子どもたちと一緒に車まで
継手・仕口満載の実物大模型を取りに行き、
みんなで協力して組み上げました。

結局40分も延長してしまいましたが、
やっぱ何かを作る時って、
子どもたちの目は
キラキラしているなあ。

私もそんな子どもたちと触れ合って、
40分があっという間に感じました。

お話の際にも言いましたが、
人の数が減り、
この世界は間違いなく斜陽産業、

仕事としてはキビシイ世界ですが、
人としてこんな楽しい仕事はない。

そんな仕事に興味を持ったらぜひ。