正月はジャム日和
実は元日のことでございますが、
ジャムおじさんが来てくれて、
実家でなっている約2kgの夏みかんが
ジャムになりました。
彼は体調悪くても
お正月は比較的
動きやすいみたいです。
ということで1/12開催の
鎌倉エネルギーカフェでの
「自慢の一品」は
これの予定。
今年の年賀状、
きらくなたてものや版です。
達磨窯で焼いた瓦は
唯一無二だからこそ
集団で美しく生きる
達磨窯で一枚一枚ていねいに
手をかけて焼いた燻し瓦は、
色合いも大きさも、
手作りであるがゆえに
それぞれ少しずつ違います。
現代の一般的な
工業製品化された瓦と異なり、
どれ一つ同じものはありません。
そのためにこの達磨窯は、
非効率とされて
高度成長期に急速に衰退し、
今では日本全国見渡しても、
現役稼働している窯は
たった一ヵ所となってしまいました。
しかしこの写真のように、
その不揃いな瓦を受け入れて
重ねていくからこそ、
一面の屋根になった時に、
一枚一枚が生きた、
とても味わい深い、
美しい‘甍の波’となるのです。
これはきっと、
人間の世界でも
同じなのだと思います。
私たちはこの瓦屋根に象徴されるような
家づくりのチームであり続けたいし、
そのような思いで
家やまちと向き合っていきたい。
そして、
この瓦を焼く五十嵐さんのように、
思いを込めて手をかければ
絶対に伝わる何かがあることを、
今年も信じて
仕事に臨みたいと思います。
昨日は久々にここへ。
13年前携わった
コーポラティブハウスです。
打ち合わせがてら、
年末行事のもちつきにも
参加しようと思ったら
終わってまして、
おもちだけいただいて
帰りました(笑)。
もう13年かー。
当時はEメールがまだ一般的ではなく、
みんなとファクスや郵便で
やり取りしていた時代。
資料をお届けする手ごたえは
しっかりと感じることができたものの、
Eメールという道具が普及した時、
なんて便利なんやーと思ったものです。
また13年前といえば、
実はきなりの家と我が家は同い歳。
ということは
今手がけている伝統工法に
初めて出会った時期でもあります。
その後13年間
伝統工法の経験を重ねた今、
来年以降の夢は、
エネルギーを共有化した
コーポラティブハウスを
木と土で建てること。
言い続ければ叶うかな。
それぞれの場作りに関わった
職人たちも参加して、
平和学を学ぶ、
‘や’湯女将のお姉さんのお話を聞く
「平和学ナイト」を開催。
おいしくて気持ちよくて楽しい、
夢のような時間でした。
私たちの仕事を通じて、
こうしてご縁と共感の輪が
広がっていくことが
とてもうれしいです。
二つの家の建主さんが
交じり合うことにより、
それにより化学反応が起きて、
幸せであったかくて
美しい空気が湧き出ていてました。
今日は毎年恒例、
きらくなたてものやを支えてくださっている
職人仲間が一堂に会して大忘年会。
また今回は、
2年前に寿退社した
きらくなたてものやのOGも参加。
今年の労をねぎらうとともに、
来年に向けての絆を
確かめ合いました。
ホントすばらしいこのチーム、
私たちがいい仕事をするための
必要条件です。
来年もほぼこの顔触れで、
何卒よろしくお願いいたします。