あたたかなタイル貼り終わる
鎌倉大町ほ邸にて。
小澤さんが休日返上で
進めてくれたタイル貼りが
終わりました。
床はヒヤッとしない炭化コルク、
腰壁はあたたかな色のタイル。
これに木の壁と
木の風呂桶が納まれば、
お風呂は完成です。
鎌倉大町ほ邸にて。
小澤さんが休日返上で
進めてくれたタイル貼りが
終わりました。
床はヒヤッとしない炭化コルク、
腰壁はあたたかな色のタイル。
これに木の壁と
木の風呂桶が納まれば、
お風呂は完成です。
鎌倉大町ほ邸にて。
今日はお天気がよいので、
「陽の木」になる予定のヒノキが
玄関先でひなたぼっこ。
写真では日陰ですが、
ドンマイ。
鎌倉大町ほ邸にて。
東面の外壁が
とても老朽化していたこと、
また構造補強の都合もあって、
外壁の板を
全面的に貼り替えました。
しかしスギ板の素地は、
赤かったり白かったり、
‘若々しい’感じがするので、
こうした古民家の改修では、
既存の外壁と調和するように、
また従来の印象が
継続するように、
柿渋コート(古代色)を
塗ることにしています。
そしてその作業は、
作業性がよいということもあり、
ほとんどの場合、建主さん施工。
今回も今日一日で、
全て建主さんが塗り切りました。
助太刀、と思って、
私が到着した頃には
もう終わっていたのですが、
お聞きしたら
子どもたちもたくさん
お手伝いしたそう。
スバラシイ!
いい思い出になったかな?
どうぞ将来の
語り草にしてください。
今日の午後、
飯能の岡部材木店に行き、
鎌倉大町ほ邸の土間に鎮座する、
木登りできる木を見繕いました。
いただく木は
予め決まっていたのですが、
四方八方に枝が伸びているため、
ある程度使う長さに伐ったほうが
運搬や加工に都合がよいので、
実際に見て
形をととのえてもらいました。
数日後に
現場に搬入予定。
この家は
たくさんの子どもたちが
集まる予感がします。