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2013年5月1日

あたたかなタイル貼り終わる

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

鎌倉大町ほ邸にて。

小澤さんが休日返上で
進めてくれたタイル貼りが
終わりました。

床はヒヤッとしない炭化コルク、
腰壁はあたたかな色のタイル。

これに木の壁と
木の風呂桶が納まれば、
お風呂は完成です。

タイル貼り始まる

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

鎌倉大町ほ邸にて。

構造補強を兼ねた浴室の
腰壁のタイル貼りが
始まりました。

コンクリートの面に
タイルが団子貼りで
貼られていきます。

2013年4月22日

陽の木がひなたぼっこ

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

鎌倉大町ほ邸にて。

今日はお天気がよいので、
「陽の木」になる予定のヒノキが
玄関先でひなたぼっこ。

写真では日陰ですが、
ドンマイ。

床下地ととのう

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

鎌倉大町ほ邸にて。

現場はしばらく、
大引だけの状態でしたが、

設備配管や電気設備の工事が終わり、

1寸厚の厚板を貼って、
1.5寸角の根太を仕込みました。

地面が見えなくなり、
立っている高さが
ほぼ仕上がりに近くなって、

次第に「現場」から
「家」になろうとしています。

これに
太陽熱で温める
温水蓄熱式床暖房を仕込み、

そのうえに5分厚の床板を貼って、
床は完成します。

2013年4月9日

来た来た

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

鎌倉大町ほ邸にて。

来た来た。

たくさん枝の出ている
いかにも楽しそうなヒノキの木が
現場に到着しました。

所定の位置に
運び込むのがたいへんなので、

とりあえず玄関先に
置いてあります。

2013年4月7日

休日返上

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

鎌倉大町ほ邸にて。

‘想定外’が続いたので、
思うように現場が進まず、

そこで建主さんと
ご近所さんの了解を得て、
日曜日も作業を行うことに。

ご近所の皆さん、
ご迷惑をおかけします、

そして大工の皆さん、
休日返上、おつかれさまです。

ということで現在、
母屋の大引施工中。

2013年4月4日

建主さんが板を塗る

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

鎌倉大町ほ邸にて。

東面の外壁が
とても老朽化していたこと、

また構造補強の都合もあって、

外壁の板を
全面的に貼り替えました。

しかしスギ板の素地は、
赤かったり白かったり、
‘若々しい’感じがするので、

こうした古民家の改修では、
既存の外壁と調和するように、

また従来の印象が
継続するように、

柿渋コート(古代色)を
塗ることにしています。

そしてその作業は、
作業性がよいということもあり、
ほとんどの場合、建主さん施工。

今回も今日一日で、
全て建主さんが塗り切りました。

助太刀、と思って、
私が到着した頃には
もう終わっていたのですが、

お聞きしたら
子どもたちもたくさん
お手伝いしたそう。

スバラシイ!

いい思い出になったかな?

どうぞ将来の
語り草にしてください。

2013年4月3日

木登りできる木を見繕う

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

今日の午後、
飯能の岡部材木店に行き、
鎌倉大町ほ邸の土間に鎮座する、
木登りできる木を見繕いました。

いただく木は
予め決まっていたのですが、

四方八方に枝が伸びているため、
ある程度使う長さに伐ったほうが
運搬や加工に都合がよいので、

実際に見て
形をととのえてもらいました。

数日後に
現場に搬入予定。

この家は
たくさんの子どもたちが
集まる予感がします。