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2014年10月8日

鉄平石届く

カテゴリー: 鎌倉大町み邸

鎌倉大町み邸にて。

お風呂に貼る鉄平石が
現場に届きました。

お風呂に少し並べただけで、
もうコーフンものです。

早く「エアブロ」したい(笑)。

仲良し二人組

カテゴリー: 鎌倉大町み邸

鎌倉大町み邸にて。

きらくな仲間たち
きっての仲良し二人組。

音声をお届けしたいです。

今日は
約一坪のお風呂に男四人。

楽しいわー(笑)。

2014年9月17日

‘皮’を剥がす

カテゴリー: 鎌倉大町み邸

鎌倉大町み邸にて。

タイル屋さんの手で、
1日で浴室の解体がほぼ終了。

心配していた下地は、
思いのほかいい感じでした。

足元の柱も、
シロアリさんに食べられた
形跡などは見られず、
まずまずの状態。

恐らく反対側の壁が
真壁(柱が見える壁の納まり)なので、
シロアリさんも
食べにくかったのかも
しれません。

ちなみに昨日まで
据えてあった
ステンレスの浴槽は、
捨てずにどこかで
活かしたいと思っています。

2014年9月16日

運命の家

カテゴリー: 鎌倉大町み邸

4月のある日、
私たちの家づくりに
関心を持ってくださっている
旧知の方から
久しぶりに連絡をいただき、

現在買うかどうか
検討している古い民家があるので、
見てほしい、とのこと。

担当の不動産屋で待ち合わせをし、
不動産屋さんの車に乗って、
その家にご案内いただきました。

1時間ほど
じっくり見させていただき、
その後喫茶店で意見交換。

いろいろ考えた末、
後日連絡をいただき、
結局その方はその家の購入を
見合わせました。

そのようなできごとが
記憶から遠ざかりかけた7月の初め、

私の携帯電話に
見慣れぬ番号の着信音。

用件は、
古い家を買ったので、
改修の相談に乗ってほしい、
とのこと。

早速住所を伺い、
週末のある日、
その住所をめざして、
自転車で向かいました。

すると、
なんだかいつか来た道。

まあそれはよくあること。

しかし○丁目○番地まで
辿り着いた時、
これはもしやと思って
辿り着いたら、
やはり約3カ月前に
拝見した家でした。

3ヵ月前は、
不動産屋に案内されるまま
ここへ来たので、
住所までは存じ上げず、

今の今まで
気付かなかったのですが、

これはビックリ。

チャイムを鳴らして
玄関先で初対面のあいさつ。

すぐさま、
「ではこの家を見てくださいますか。」
とおっしゃられたので、

「はい、見ました。」
と答えました(笑)。

もちろんそのあと、
かくかくしかじか、
経緯を説明しましたが、

いずれにしても、
星の数ほどたてものやさんがある中で、
二度もこの家から声がかかるとは。

私はこの家の面倒を見る
運命にあったようです。

その後2ヵ月打ち合わせを重ね、
まずはじめに
浴室を改修することにし、

その後徐々に
範囲を広げて
手を加えていくことに
なりました。

ということで
約1ヵ月後には、
また‘銭湯’にしたいお風呂が、
鎌倉にできる予定です。