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2013年5月22日

日々刻々と

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

鎌倉大町ほ邸は、
いよいよ仕上げの段階に。

日々刻々と、
現場の状況が
変化していきます。

ラスボード下地の壁に
左官屋さんが
下塗りを始めました。

下塗りでも
空間の様子が
がらりと変わります。

建主さんが
土間にできた
ベンチに座り、
感慨深げに
天井を眺めていました。

古くてもなお美しい、
屋根の下地です。

2013年5月13日

平日ですが竹小舞かき隊

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

今日は鎌倉大町ほ邸で
竹小舞かき隊でした。

建主さんの呼びかけのおかげで、
平日にもかかわらず、
一体何人いたでしょうか(笑)。

おおぜいの手と愛が集まって、
とっても楽しい時間でした。

また、今日一日で土間全ての竹小舞を
完成させることができました。

皆さん、どうもありがとうございました!

二人息を合わせて、
壁に向き合う。

表裏一体で壁に向き合う。
神聖な空気を感じます。

みんなの愛の結晶による
お昼ごはん。

本来の味以上に、
おいしい味がしました。

「自慢の一品」を持ち寄った、
三時のおやつとお茶。

最後に残ったのは、
建主さんと私。

できた瞬間、
「できた!」と叫びました。

心地よい達成感。

竹小舞は、
やはり夜景が美しいです。

2013年5月10日

「おまつり」の準備

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

13日に鎌倉大町ほ邸で開く
竹小舞かき隊に先立ち、

一部下地を仕込みました。

おかげさまでたくさんの方に
お集まりいただけるとのことなので、

ちょっと仕事を
多めに設定いたしましました(笑)。

2013年5月7日

香りで感じる初夏

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

鎌倉大町ほ邸の現場の庭に、
足を踏み入れるやいなや、
官能的で爽やかな香り。

そうか、夏ミカンの花の季節だ!

ハチもうれしそうに
働いておりました。

香りで感じる初夏。

2013年5月4日

満開のツツジを見上げつつ

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

ゴールデンウィークの鎌倉は
すごい人です。

私はまちなかを
自転車で移動していましたが、
車がピクリとも動かない道も多々ありました。

この時期は、
車で鎌倉に来るもんじゃありません。

そんな中、私たちはフツーに仕事。
土曜日ですからね(笑)。

鎌倉大町ほ邸では、
土間廻りの木組みが差し替えられ、
建物を仮に支えていたサポートが取れて、
だいぶすっきりした印象になりました。

それにしても、
安養院さんのツツジがきれいだなあ。

2013年5月1日

あたたかなタイル貼り終わる

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

鎌倉大町ほ邸にて。

小澤さんが休日返上で
進めてくれたタイル貼りが
終わりました。

床はヒヤッとしない炭化コルク、
腰壁はあたたかな色のタイル。

これに木の壁と
木の風呂桶が納まれば、
お風呂は完成です。

タイル貼り始まる

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

鎌倉大町ほ邸にて。

構造補強を兼ねた浴室の
腰壁のタイル貼りが
始まりました。

コンクリートの面に
タイルが団子貼りで
貼られていきます。

2013年4月22日

陽の木がひなたぼっこ

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

鎌倉大町ほ邸にて。

今日はお天気がよいので、
「陽の木」になる予定のヒノキが
玄関先でひなたぼっこ。

写真では日陰ですが、
ドンマイ。

床下地ととのう

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

鎌倉大町ほ邸にて。

現場はしばらく、
大引だけの状態でしたが、

設備配管や電気設備の工事が終わり、

1寸厚の厚板を貼って、
1.5寸角の根太を仕込みました。

地面が見えなくなり、
立っている高さが
ほぼ仕上がりに近くなって、

次第に「現場」から
「家」になろうとしています。

これに
太陽熱で温める
温水蓄熱式床暖房を仕込み、

そのうえに5分厚の床板を貼って、
床は完成します。